山野草 オウレン三種♪

キクバオウレンは、キンポウゲ科
菊に似た深く切り込んだ葉は、やや褐色の
花茎を直立に伸ばし、その先端を分枝して
2～3個の白～淡紅色の花を付ける様です。

コセリバオウレンはキンポウゲ科
葉が3回3出複葉で小形、小形で見栄えが良い為に、山野草
愛好家に好まれる様です。

セリバオウレンは、キンポウゲ科
セリに似た細かく切れ込んだ葉は、地面を這う様に
広がり、葉は2回3出複葉の様です。

東京都薬用植物園にて

水仙・ティタティタ♪

水仙・テイタテイタは、ヒガンバナ科
耐寒性球根植物
地中海沿岸原産、一つの茎に普通一つの
花を付け、花びらが反り返り、水仙の背丈
が低い園芸品種の様です。

池袋サンシャインシティ・花の展覧会にて

ニューココリネ♪

ニューココリネは、ヒガンバナ科で多年草
チリのアンデス山麓に自生する球根植物で、
日本では秋に植え付けて春に楽しみます。
葉は細い糸の様で球根から直接出て、春に
花茎を伸ばしてその先端に数輪の花を咲か
せる様です。

花の展覧会にて