ゴーヤは、ウリ科
雄花は中央に黄色い雄しべが有り、花の下は
ガクが有り、ガクの下は小さい膨らみが有る
だけ、雌花は花の中央に黄緑色の雌しべが付いて
居て、花の下には、小さなゴーヤの赤ちゃんが
付いて居る様です。
別名 ニガウリ
近所のお宅にて
クロサンドラは、キツネノマゴ科常緑小低木
漏斗形のオレンジ色の花を咲かせ、
葉は濃い緑色で光沢が有り、花は
雄しべの形にちなんで名付けられた
様です。
別名 ジョウゴバナ
近所のお宅にて
イヌマキは、マキ科で常緑針葉高木
雌雄異株、雌花は柄の先に小さな苞葉が有り、その中の
一つが伸びて、その先端部に胚珠を含み、その部分が膨らんで
種子と成り、基部の膨らみは花床と言われ、熟すと赤く成り、
食べられる偽果で有る様です。
生田緑地の近辺にて