タニウツギは、スイカズラ科で落葉小高木
5～6月頃に、今年枝の先端か
葉腋に散房花序を付け、多数の
花を付ける様です。
生田緑地にて
ヤセウツボは、ハマウツボ科で寄生植物
4～6月頃に、12ｍｍ程度の大きさの
唇形花を咲かせ、花の色は黄色の他、
赤褐色、黄褐色、紫などのものが
有る様です。
二ヶ領用水沿いにて
ノイバラは、バラ科で落葉性低木
和名の由来は、トゲが多い木で有る事から、
有棘の低木類のバラを茨（イバラ）と呼んで
居て、野生で有る事から「野」が付いて
ノイバラに成った様です。
二ヶ領用水沿いにて
ショウキウツギは、スイカズラ科で落葉低木
4～5月に枝垂れた長い枝に、ピンクを
帯びた白い花を沢山付け、花冠は筒状で、
内側に淡い橙色の班が入り、花冠や萼には
白い毛が生えて居る様です。
別名 アケボノウツギ
二ヶ領用水沿いにて
