コオニユリは、ユリ科で多年草
茎の上部に総状～円錐花序を出し、
数個～十数個の花が斜め下向きに
咲き、オニユリとの区別は、オニユリには
ムカゴ（珠芽）が付きますが、コオニユリには
ムカゴは付かない点で区別が出来る様です。
緑化センターにて
アザミゲシは、ケシ科で一年草
茎先に花を単生させ、黄色の
4～6弁花で、花弁は散りやすく、
雄しべは多数有り、柱頭は放射状に
広がり、萼には鋭い刺状の突起が
有る様です。
薬用植物園にて
カルドンは、キク科で多年草
かなり侵略的な外来種で有り、
茎は小さくほとんど目に見えない
刺に覆われており、皮膚に触れると
痛い様です。
薬用植物園にて
ヒメヤブランは、キジカクシ科で多年草
7～9月に、根出葉の間から、葉より短い
花茎を直立させ、その上部に総状花序を
付け、小さい花をまばらに付け、花は
淡紫色か白色で、上向きに咲く様です。
薬用植物園にて
ニーレンベルギアは、ナス科で春まき二年草
メキシコ～南アメリカ大陸に広く
分布し、盃状の花を咲かせ、その
形からカップフラワーと呼ばれる
様です。
生田緑地の近くにて
