ラショウモンカズラは、シソ科で多年草
花茎は直立し、茎の上部に数個の花が
一方方向を向いて咲き、花は紫色で
唇形花の様です。
シナアブラギリは、トウダイグサ科で落葉高木
集散花序を出し、表面は白色、
下面は紅色の花を開き、果実は
球形で1～3個付き外皮は初めは
緑色、のちに暗褐色となる様です。
シンニンギア・マクロポダは、イワタバコ科で多肉植物
緑色の大きな葉と、沢山の朱色の花が
目立ち、筒状花の先端は丸い花弁状で
5浅裂し、花弁の内側にゴマ状の赤紫色の
斑点が散在する様です。
アシナガムシトリスミレは、タヌキモ科で食虫植物
葉の表面が粘液球を付けた
毛で覆われており、動けなく
なった虫を消化吸収する
様です。
八重咲きムシトリスミレは、タヌキモ科で食虫植物
花弁の先に切れ込みが入り、
サクラソウの様な花を咲かせ、
バラの様に花弁が重なる八重咲き
の様です。
