ハナガサギクは、キク科多年草で多年草
北米原産、オオオハンゴンソウの八重咲き種で、
元々は観賞用として庭園などに植えられ栽培されて
居たものが逸出し、今では所々に野生化して居る
様です。
別名 ヤエザキオオハンゴンソウ
緑化センターの近辺にて
タマスダレは、ヒガンバナ科で多年草
ペルー、ラプラタ地方原産、名前のお由来は
小さな花を「玉」に、葉が集まって居る様子を「簾」
に例えた事による様です。
別名 ゼフィランサス・カンディダ
緑化センターの近辺にて
イワタバコは、イワタバコ科で多年草
日本の本州、四国、九州、沖縄及び
台湾などの山地に分布し、湿り気の
有る岩壁などに群生し、花は美しいの
山草として栽培される様です。
薬用植物園にて
シナノアキギリは、シソ科で多年草
長野県、群馬県の一部に自生する日本固有の草本で、
山地に生え、キバナアキギリに似て居ますが、
違いは葉の形で、シナノアキギリは円心形の
葉の様です。
薬用植物園にて
ホシセンネンボクは、キジカクシ科で常緑低木
細い茎を株立ち状に多数出し、茎は直立して
余り分枝せず、朱色の球形の果実が出来る様です。
別名 ドラセナ・スルクロサ
薬用植物園にて