ロスタイム・CＡＦＥ

ザ・地養豚カレー

Weblog

2009年03月30日

このブログでもリンクしてる「俊のつれづれ日記」の俊ちゃんのお兄さんから『地養豚カレー』を戴きました。

お兄さんも昔から知ってるんですが、このカレーの会社とつきあいがあるとのこと。

小学生からのおさななじみの俊ちゃんのブログは、政治・経済・芸能・シモネタなんでもござれ。
独特の切り口で構築された記事は”たま～にですが”なるほど！と思わせます。
昔から俊ちゃんを知ってますが、こんなに博学だとは知りませんでした。

ゴーストライターがいるんじゃないかというウワサもありますが・・・。

　

話が横道に逸れましたがこの地養豚カレー、最近話題のブランド豚を使ったカレーで、味はとってもまろやか。地養豚がほおばりきれない位の大きさでで入ってます。野菜は、北海道富良野で採れたじゃがいもやたまねぎ。その上昔ながらの風味も持ち合わせていて美味しかったです。

ヘルシーで女性に人気があるとのことで、今後ヒットするかも？

しかしそもそも「地養豚」とはなんぞや？と思って検索してみました。
そしたらＨＰがありました。

読んでみると、

大地の栄養をたっぷり吸った、木。
その木を焼いて炭焼きするときに、栄養たっぷりの煙がもくもく出ます。その煙を冷やして液体にし、精製したものが「純正木酢液」です。その純正木酢液の入ったた飼料“地養素”を与えられて育ったのが、「地養豚」。

・・・・・とのことです。まぁ、木酢で育てた豚ちゅ～ことみたいです。
この会社では今後「地養物語」という名前で地養豚を使った商品をシリーズ化していくんだそうです。
宣伝するからもう１箱送ってくれってお兄さんに言っておきましたが、まだ送ってきません・・・・。

そうか、ということは、昔から体格の良かった日本酒好きの俊ちゃんは、「酒養豚」、ビールの好きなうちの我がママは「麦養豚」と言うことになります。最近ちょっちメタボ気味の運動をしないじゅんパパは「寝養豚」ですか。

えっ、僕ですか？
僕はお腹周りはちょっちメタボ気味ですが、体重は標準という奇異な体型をしてるんで、「マスター奇異豚」になります。

ん、なんか昔そんなコメディアンがいたな？

そりゃ～喜劇王バスターキートンでした。　日本には益田喜頓なんて名喜劇役者もいましたっけ・・・。
　しかし今回は我ながらキレイなオチでした・・・。　

　
１缶（840g/4～5人前）２，５００円。
ちょっち高いけど、ブランド豚ならそんなもんなんでしょうね。

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