妹尾隆一郎さん。。。

昨日は、要約、不動産屋の管理部からマネージャーが来て、照明器機を取り替えて行ってくれた。昨日の午後２時頃、電話が掛かって来て、誰だと思ったら不動産屋で、「今近くにいるのだけれど、照明器機を取り付けにそちらに行っても良いか？」との事。勿論、構わないと云ったら、それから10分位して照明器機を２個持ってやって来た。そして「遅く成って済みません」と云って、照明器機を２個、部屋の８畳間に付けて行った。壊れたライトの照明器機を外して取り付けてくれた。部屋がL字型に成っている為、照明は２個必要だ。今まで照明が無いので、Zライトを二つ、パソコンの横と部屋の中央付近に置いてあるラックの上に置いて照らして、明かりを取っていたのだけれど、それでは暗くて堪らなかった。要約、明るいです。しかし、座椅子を床に置いているのだが、今まで暗くて解らなかったが、座椅子の後で床が凹んでしまっていた。金具の部分で床に傷が多数、付いてしまっていた。

やれやれだ、まあ、借り物の部屋ですからねぇ・・・・私は若い頃はヘビィー・スモーカーでタバコを1日３箱は吸っていたけど、30代で禁煙を成功させ、吸うのを辞めた。まあ、タバコは葉巻を含めて色々吸いましたが、、百害あっても良い事は無いので。それにタバコを辞めれば、それまでドス黒かった肺も２ヶ月位で元に戻りますしね。第一健康になります。。

だから部屋は綺麗に保れています。ですので床に傷を多数つけてしまった事は心残りです。処で昨日は樹木希林主演作品の「あん」と云う映画を欲しくなり、Amazonで探すも、まあ、３千円ぐらいで売っていたのですが、中古で１,680円位であったので、それを買って、今日着くお届け便で頼んだら、何と来たのが、紙のケースの中にビニールの袋に入った物だった。。。。

ケースとかジャケットだとか、何も付いて来ない。確かにDVD自体は正規版であろうか、傷も付いてなければ、ノイズも出ない、新品同然の物だが。しかしケースとジャケットが無いと云うのは、今まで中古で色々アマゾンから買っているが、何だかなぁ・・・と云った処か。それで午後1時頃から、楽しみに観ようと思って再生していると、ネットスーパーやら宅配弁当やらが来て、暫し一時停止。それで、さあ観ようと思って観ていると例によって睡魔が〜〜、そして途中30分ほど寝てしまいました。（笑）まあ、そんな訳で、観るにはみたのですが、まあ、前に一度、パソコンのストリーミングで観賞していたので、ストーリーは判っているので、しかし主役の樹木希林の演技は上手いですね。流石です。。

今日の午前中には訪問看護婦さんが来て、丁度、来た時にブルーレイ・レコーダーのHDに撮りためていた、1970年のイギリスのBBCでのディープ・パープルとフリーのライブ映像を観ていた処だった。訪問看護婦さんは、「今、テレビでやっているのですか？」と聞くので、これは1970年の映像ですよ、と云ったら少し驚いていた。「ハード・ロックですか？」と聞くので、「ディープ・パープルですよ。知りませんか？」と云ったら全然知らないとの事。まあ、若い人、特に女性は知らないでしょう。ディープ・パープルは中学生位の時、日本での公演を納めた「ディープ・パープル、ライブ・イン・ジャパン」というLPレコードが発売になって買いましたっけ・・・確か、武道館でのステージの模様が写っているネガフィルムが付いて来たのですが。近所の写真屋に写真にしてくれと持っていったら、フィルムの具合が悪いとか云われて、写真に焼いてはくれなかったけど。まあ、思い出です。今日は生活保護を受けるに当たって、今の、８畳間と５畳間と云う訳には行かないので、家賃5万３千円で探すしかないのですが、昨日、ネットで探してみたら、８,5畳間で５万４千円という物件が一つあったのですが。そこだけで、あとは6畳間しか無いですね。まあ、300枚近くあるレーザーディスクはとても6畳間には持ち込めないので、８畳間位なら何とか持ち込めるのですが。

まあ、此処が正念場でしょう。自分にとっては思い出が詰まったレーザーディスクなのですが、もう、手放す時なのかも知れません。まあ、来年までは今のアパマンの契約があるのと、まだ、お金が持つのですが。所詮は生活保護の身、贅沢は許されないと云った所でしょうか

本当は働きたいですよ。病気がなかったら・・・・それに1ヶ月、部屋代除いて、月9万の生活費で暮らせるかどうか、シュミレーションしてみたら、今の生活は到底出来ない事が解った。今日も訪問看護婦さんから、　「〇〇さんは今まで贅沢をして来たから」と云われたが、そんなに贅沢か？？悪気は無いのはわかるけど・・・会社勤めをしていた時も、辞める前は倉庫番だったし。そう云えば、暇なのでハイテガーやらカントなどの古典を読んでいたら、ゆきかずが「そんな、訳解らない哲学は読むの辞めれば』とか云っていたけど。お前が何も知らなさすぎるんだよ。と云ってやりたかった。ところで今日は訪問看護婦さんに、持っているレーザーディスクやらDVDの輸入盤を見せて、説明をしたり、bluesharpに付いて多少詳しく説明をしたのだけれども。しかし、これを読んでいる皆さんどうですか？bluesharpを知りませんか？弟も生前、「兄ちゃん、bluesharpなんて、殆どの人が知らないよ。皆んな、たんにハーモニカと呼んでいるよ。」と云っていましたっけ。そんなものなのかなぁ・・・まあ、話は戻りますが、今、現在、月23万位で暮らしています。本当は20万で暮らしているのですが、最近足が出て、と云うかやはり家賃が高いので、どうしても３万ぐらいは余裕を見てないと、生活費は12万ですよ。それを生活保護で９万にするだけで、大変に成ってしまう。。。。。

一年後なんてすぐに来るから。考えると憂鬱に成ってしまう。ですので、この話は此処までです。下は所有しているDVDのコレクションです。まあ、デジカメの角度が悪いのか、斜めに写っていますが、見て下さい。

後は日本におけるBLUESHARPの第一人者。ウィーピング・ハープ・セノウこと、妹尾隆一郎さんに付いてです。このblogでは頻繁に出て来る名前ですが、皆さんご存知は無いと思いますので。紹介です。

大阪教育大附属高校池田校舎時代からバンド活動を始める（ベース担当）。後輩に伊藤銀次がおり、当時ビートルズのコピーバンドで、ベースを弾きながら歌えた人間は少なかったとの証言がある。上京し中央大学商学部に入学。フォークソング研究会に入る。中大フォー研在籍時、サニー・テリー、ポール・バターフィールド、ミシシッピ・ジョン・ハートなどを知り、ハーモニカに興味を持ち、その後黒人ブルースとハーモニカにのめり込んで行く。1972年、B.B.キング来日時には前座で出演。1974年9月、「オフ・ザ・ウォール」を経て「ウィーピング・ハープ・セノオ&ヒズ・ローラーコースター」を結成。同年、久保田麻琴と夕焼け楽団のレコーディングセッションに参加。

1976年8月、1stアルバム『メッシン・アラウンド』を発表。内田勘太郎、近藤房之助など日本の第一線のブルース・ミュージシャンが結集したこのアルバムは、ブルース・アルバムとしては予想を大きく上回る好セールスを記録。翌1977年、2ndアルバム『ブギ・タイム』を発表。渡辺香津美、村上秀一、泉谷しげるなど、1stアルバム同様豪華なミュージシャンたちを迎え、自作曲も発表した。その後も精力的に活動し、全国のライブハウスを行脚。様々なコンサートなどを企画。また、自らハーモニカ教室も開き、後進の育成にも力を注いでいる。

週刊モーニングの連載マンガ「Hey!!ブルースマン」（山本おさむ）には尾崎龍太郎として登場している。

2008年、西濱哲雄との「てっちゃんせのちゃん」、森園勝敏（ex四人囃子）、塩次伸二（ウエスト・ロード・ブルース・バンド）らとのユニットで精力的に日本をツアーしている。

2017年12月17日、胃癌のため、大阪府大阪市東淀川区の病院で死去^[1]。 68歳没。

妹尾隆一郎