入院中に出会ったおかしな人たち・・・・・。
ラッシールと言うアラブ人。「僕がアラーの神に言ったから、日本人は皆死ぬ運命にあるんだ。僕は毎日ラマダンの礼拝をして居るのに、看護師の女の子は皆僕に抱かれて貰いたいはずです。僕のこの眉間の傷見てくれよ看護師に打ったかられたんだよう。僕は此処の看護師に殺されたんだ。僕はママに寄って生き返ったのだよ。僕はまだ2歳なんだ。kiyasumeは気に食わない。あいつが大部屋に移れたのは、僕がやってやったのだ。僕がアラーの神とママに頼んでkiyasumeを殺してやるんだ。僕は豚の餌を食べさせられて居るのだ。これが証拠だ、魚の肉だ。豚の餌だ」看護師のみえちゃんが僕とセックスしたいのは分つて居るのだ!!僕はアラブ1の貴公子で王子なんだ全世界のね。kiyasumeは嬢ちゃんなんだ!!長髪はアラーの神がゆるしたものしか許されないんだ!!!kiyasumeは処断されるべきだ。カッシーマも怒ってるんだ。嬢ちゃんは死ぬんだ!!!」ヤクザ者は、僕の長い服の事を見ていて、「様ランでしょ。俺はブラックシンスーンのボスだ!!俺が一言言ったら、暴走族がただじゃ置かないんだ。」もう一人のヤクザは、今日3時半に来いと裁判所から故意と通知が来て居るんだ!!事務が俺に1億円くれると言ったから念願の店が持てるんだ。kiyasumeさん。僕の住所言うからあなたの住所も教えてくれよ。」僕は黙って居ました。もう一人の男は「ねえ君さあ僕がテレビで全世界中に僕の思想が流れて僕の裸の拷問を受けた時に、kiyasumeさんはどう思ったの?」だから僕は言って上げた。
「みんな喜んであなたの思想を聞いてましたよ」「ふ〜〜ん。そうなんだ。僕は有名人なんだ。そうなんだ僕は全世界の女の子が妻なんだ!!」そう言う話をして居る時に東京工科大学の看護師のインターンが来て。お話をしましょうと言うのですよ。毎日、来て煩わしくは無いけど、世話を焼きすぎ?僕は映画の話と音楽の話しかしないから。それでも僕についてくるのですよね。看護師のセオリーどうりにね。「kiyasumeさん。お絵描きしますか???ゲームやりますか???」「どっちもしたくはないです。」と言ったら「なら辞めましょう・・・。」周りは、あいつはなんで女の子にモテるんだ!!と言って来るし。大体が僕が歳に見えないのが悪いのだろうね。最近確かに若く見えるから。もう僕は65歳の爺様ですよ。でもね僕は服装はジャージとか履かないし。Tシャツもほとんど無いしね。 Yシャツとソンブレロ(傘じゃないよ。ベストの事です)と感動パンツの格好以外したくは無いのですよ。だってね。僕はもう若くは無いんだから、ジャージを着るのは抵抗がありますよ。
でもこないだ看護ステーションに連行されてやられた時に、あと三日で先生の診察があるのだからと言っても「松沢病院に連れて行きますから。さあ行きましょう!!」と言われてふらふらに寝て居るのに叩き起こされて。両腕を掴まれて強引に入院をさせられた。まるで酷い牢獄の様な部屋に軟禁されて、食事だけは運んで来て、時間になると、看護師の女の子たちが見回りに来て「夜勤です」と深々と挨拶して行く。僕は正座をして食事を食べるのだか。まるで刑務所ですよ。ドアは鍵が3重に掛けられていて、どうしようも無い。今何時かは恋人から貰った時計で分かるけど。今何年で今日は何日かが解らない。どうやら、7月はすぎて8月になり9月になった。持って来る料理はどれも野菜にシュガットがかかっていて甘くて吐き気をも要す食事です。そうしてたらある日の夜中遅くにゴスペルが聞こえてきた。日本語に翻訳されて・・・・・・。僕がアメリカに行った時に世話になったキャリーベルおじさんの葬式の模様だった。僕はそれを聴いていて。あの人が死んだのか?と思ったら涙が出て来た。多分神様が聴かせてくれたのだろう。僕はキリスト教徒にもなったし。仏教徒でもある。聖体は毎日看護師さんが持ってきてくれていた。だから僕はみんなは信じないだろうけど。仏教徒でありながらキリスト教徒でもあります。みんな信用しないのは僕の狂った妄想だと御想いになるでしょうけど。今から15年前にガストで食事を仕様と歩いて至ら。突然痙攣がして足が動かなくなった事があった。その時に僕は「キリストよ、僕の足を歩かせてくれ」と願ったら、キリストが降臨して歩く様になった。僕はお礼にイタリアの風土料理だったから「イエス!!こんなものしか僕はあなたにお礼が出来ない」と言うと、キリストが「なに、、私はサーモンしか食べた事が無いから美味しいよ」と言ってくれてスーと居なくなった。あれは夢幻だったのだろうか。足はそれ以来丈夫になった気がする。僕はとうとうイカれたのかも知れない。今回の入院でスマホを持って居たのに、突然無くなることがあって誰が持って行ったのだろうと思ったら。いつの間にか看護室のロッカーの中にしまってあったらしくて、スマホがないと連絡のしようがないと言ったら看護師が調べて「ああ、此処のロッカーにしまってありますよ」と言って、退院の10日ほど前に要約帰って来た。ブッタもそれ以上の宇宙を総括する神まで降臨してくれた。こんな話を聞くと。まさしく気狂いだと思うかも知れないが。私は身体中がおかしくなっていて。それは健康診断に行かなかった30数年のツケがやってきたのでしょうね??
私は気が狂ったのでは無いと思いたい。確かにキリストが夢の中に現れて「kiyasumeよ。お前は随分と苦労をして来たね。」と声が聞こえた気がした。以来僕は十字を切ってキリストとマリア様にお祈りをして居ます。そして仏教も辛抱して居る。僕は2儀です。さて苦しかった入院期間も一昨日で終わった。あとは恋人が病気がちなので心配をして居ます。僕が60歳でようやく知り合った彼女だ。彼女は優しく利口な子だ。入院して居るヤクザものとも友人になれた。しかし連絡は取らない。所詮は違った世界で生きて居る人たちだからだ。僕自身の事で言えば。僕は信条右翼なのかも知れない。
でも僕は中道を行きたい。武道闘争ではない。あくまで中道です。衛生中立国のスイスはそうなるまでにどのくらいの人の血が必定だったのでしょうか。僕が気が狂って居ると言われるのは承知でこの文を書いています。僕はダーウインの進化論より。人間は神の手に依って作られた者だと思います。
さ、あと生きても10数年か20数年でしょう。成すべき事はまだまだあるが、自分の人生を歩んで来た道のりはそれはそれで苦しく嫌なものだったけど。神から見たらそれも人間界にいる者の宿命で、アリストテレスが言って居たけど。イデアという実像があって今の人間はそれから言ってみればコピーをしたに過ぎないのだろうと思います。私は私です。誰がどうしようと企んでも、自分のレゾンデートルは壊れようが無いんですよ。アッシラーの神に僕を殺してくれと頼んだあのアラブ人は最後は、偉大なアラーに背いた罪でゴーイング・ダウン・スローリーですね。だんだん気が狂うですよ。
そして私はいつでも死ぬ気心は肝に銘じて持って居る。「名もなく貧しく美しく。」そして「悪を成さずに静かに歩め、林の中の象の様に」が座右の銘だ。さてと徒然の侭に、これはこれで僕の人生は良かったのだと思いたい。神様は静かに見てくださって居る。哲学書を読んでいて結果はゴッツだった様に今は思えてきた。僕はヒエラルキーには興味は無い。自動律の不快でもない。アイデンティティーの崩壊でもない。キルケゴールの思想がよく解って来た。僕は酒にもお金にも女も買わない。それが僕のいうところの中道です。以上です。。。。