軍曹の写真でつづる日常

平成31年2月10日 秩父にモダンレトロを求めて

2月1日、秩父にモダンレトロを求めて

今回はDSC-RX100M6』で撮影

派手な店構え『浅賀提燈店』

創業明治33年の節句人形店です

お人形の他に手書きの提灯の制作を行っています

人形のシーズンには店内に

250点以上の人形セットの展示を心がけています
お子さんの誕生を祝う子供のお名前入り提灯

を選ばれる方も多く、そちらも人気があります

老舗の酒蔵『武甲正宗』登録有形文化財

創業は、1753年(宝暦3年)、現在地に柳田総本店を建てるまで、

良質の水を求めて数度の移転を繰り返した。

酒造蔵・殻蔵・枯らし蔵は、8代目・長谷川亀吉によって建てられた

また、店舗の建物は7代目によって建てられた、

秩父谷に残る最も古い建物である

現在、13代目蔵元・長谷川浩一が、

「武甲正宗(ぶこうまさむね)」ブランドの

日本酒を醸造販売する老舗酒造メーカーである

『ほっとすぽっと秩父館』

この施設は、明治時代初期に建築された商人宿「秩父館」

をみやのかわ商店街振興組合が借り受けて、

なるべく昔の姿を残すよう改装後、

地域の交流・観光拠点として活用することを目的として開設されました

『上石商店』

旧国際劇場の隣の和風ステンドグラスがかわいらしい旧建材屋さん。

大正時代に建てられました。

※奥には蔵を改装したギャラリーもあります

和製アールデコのステンドグラスがとても可愛いです

『手打ちそば さくらい』

昼食は『そば処 大むら』で頂きました

創業明治30年、地元で人気の老舗そば処 名物わらじ丼も大好評

私は『天せいろ 大盛』をチョイス

妻は『わらじ丼』をチョイスしました

老舗のお茶屋さん『高山園』

『そばの杜、柿原商店登録有形文化財 

大正時代より、この地で繁栄をきわめた銘仙問屋であった

敷地内には店舗兼主屋のほか3棟の土蔵・石塀も配されている

木造2階建(背面一部平屋建)、寄棟造・桟瓦葺、建築面積601平方メートル

県道73号線沿いはレトロな建物でいっぱい

手焼きせんべい『雷神堂』建物は築100年を越えている

『秩父豚肉味噌漬 せかい』 

一九一五年創業、精肉の老舗です

秩父豚肉味噌漬本舗「せかい」の『秩父豚肉味噌漬け』は

その伝統の技から生まれた豊かな風味、

厳選された素材が醸し出す素朴な滋味は誰からも愛される秩父の逸品です

『近藤歯科医院』登録有形文化財

昭和2年建設。木造二階一部平屋建、瓦葺

和洋の特徴を兼備した個人病院建築。建 設面積83㎡

『藤澤泰山堂』登録有形文化財 

 大正時代から昭和時代初期に秩父銘仙の取引で賑わった当時、

近在近郷の織物工場が製品取引をするための出張所が建ち並んでいた
 木造2階建、切妻造(きりづまづくり)、桟瓦葺(さんがわらぶき)、

平入(ひらいり)、建築面積68平方メートル

『そば処 入船』順光側から

手前の建物は、登録有形文化財

大正時代から昭和時代初期に秩父銘仙の取引で賑わった当時、

近在近郷の織物工場が製品取引をするための出張所が建ち並んでいた
 木造2階建、切妻造(きりづまづくり)の平入(ひらいり)、

瓦葺、建築面積81平方メートル

 

登録有形文化財『そば処 入船』メインで

 大正時代から昭和時代初期に秩父銘仙の取引で賑わった当時、

近在近郷の織物工場が製品取引をするための出張所が建ち並んでいた
 木造2階建、切妻造(きりづまづくり)、瓦葺、

平入(ひらいり)、建築面積88平方メートル

『園田家住宅 表門』登録有形文化財

天保年間建設。ケヤキ材を用いた四脚門

木造、瓦葺、間口3.0㎡、袖塀付

『石川印刷』

『石川印刷』順光側から

『岩田産婦人科医院』

明治36年、この秩父の地に当院は開業いたしました。
100余年にわたり築かれ受け継がれた医療理念のもと、
地域に根付いた信頼の絆をさらに、未来へつなぐことを使命として、
皆さまの診療に当たらせていただきます。

カフェ『パリ―食堂 』登録有形文化財

昭和2年建設。外観を洋風とした店舗兼 用住宅

木造二階建、鉄板葺、建築面積 60㎡

『小池煙草店』登録有形文化財

昭和時代初期の建物

窓の縁取りや壁面装飾に 店舗兼用住宅の特色を示す

木造二階建、 鉄板葺、建築面積61㎡

『旧大月旅館別館』登録有形文化財

大正15年建設。木造二階建、金属板葺の 看板建築

交差点角地を占める際立った 存在。建築面積46㎡

『肉の安田屋』登録有形文化財

昭和5年頃建設の店舗兼用住宅

木造二 階一部三階建、鉄板葺、建築面積43㎡

『片山医院』

明治43年に建てられたハイカラな洋風建築

立派な門構えや表札に歴史を感じます

『慈眼寺』

『慈眼寺 本堂』

本堂は、明治11年(1878年)の秩父大火で焼失したが、
明治34年(1901年)に一番四萬部寺の本堂を模して再建された

『松本教室』登録有形文化財

昭和4年、旅館として建設

木造二階建、 切妻造、桟瓦葺の町屋建築

正面に下屋 を設ける

桁行8間の真壁造。建築面積 152㎡

『坂上建材浅賀商店』

『地蔵川石橋の石』

江戸時代 秩父夜祭 六台の屋台笠鉾をお旅所へ

曳き上るには途中にある地蔵川を渡らなければならなかった。

しかし橋が無かったために毎年祭ごとに川を埋めたてて渡っていた。
なお明治九年に永久橋をかけたが、

その際使われた橋石は江戸時代本町々内

に有った高札場の台石を切り利用した。
此の石はそれに使われた石のひとつであります。

『秩父童子』

秩父駅で下車して御花畑駅から帰路につきました

御花畑駅は、大正6年、秩父~影森間鉄道開通に伴い建設

駅長事務室、プラットホーム、改札、待合室で構成

木造平屋建、スレート葺、建築面積182㎡。登録有形文化財

自宅に着くと夕焼けが綺麗でした


2月1日に秩父フリーきっぷで秩父を訪れました

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事