爺~爺のゆっくり航海日記

クルージング ROCOCO2 JIS+2D36

7月14日 女川港から相馬港へ、60マイル、燃料330L

2017-07-15 07:42:57 | 
ハルくんの散歩を済ませて、5時前に相馬港へ向け出港。
女川港出港、防波堤出て直ぐにペラの音、振動、
オカシイ感じなので
引き返すことにした。一番近い港へ入り係留する。
これで三度目の潜水だ、慣れてきたのかもしれない。三十分位でロープの絡みを取り除いた。
片付けが大変だね。
結局、再出港は6時過ぎ。
霧の中の航行になった。
視界かなり悪かった。風が吹いてきて12時頃には霧も晴れた。そして相馬港へ。
着岸2時30分[user_image 33/29/4137d6a1580f117d9e56f4ccf8f44216
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目視しながら食事、女川港近辺のコンビニ弁当、
買っておいて良かった。
夜はスパゲティ。中々。美味しかった^_^。ビール🍻🍻で一人酒。

5時頃にはお風呂へ。
栄荘、もらい湯、800円
護岸工事関係者の人たちが
非常に多い。
夜はスパゲティを作って🍝船内でゆっくり飲む事にした。
ウイスキーが旨い夜に😋🌉なりました^_^。
相馬港、あまり良いイメージが湧かない。
なぜだろう。
一般に対する港湾の公安の役人、工事関係者の
感謝の気持はサラサラない。
今船上にてブログを書いている。
福島原発を真横に見ながら航行中、、
沖だししているが放射能浴びてまず
会社も義援金出したけど、良いイメージ作りして、良いお金の使い方をして欲しいものだ。
私も感謝の日々を送れるよう努力する。
ありがとう。

7月13日 (木)☂️☁️⛅️女川港へ。35マイル。

2017-07-15 03:07:05 | 

9時磯屋水産に
もうかの星、ホタテ、ホヤなどを名古屋へ送った。
11時女川港に向かって出港した。
5時女川港着岸。持田さんの船、観光船に横抱き
安心して係留出来た。
持田さんは観光協会の役員もしておられる若手の地元を盛り上げようとする気迫が伝わって来ました。ありがたい、頼もしい。
復興のち力を感じた。
港近辺は
工事だらけ駅の周りには商店が綺麗に立ち並ぶ。
駅の二階に銭湯がありとても復興への希望を感じた。
ハルくんを事務所、受け付けの女性に預けて
入浴、そしてハルくんと駅前の芝生で戯れる。

帰り道生まれ変わった商店街を通りコンビニに立てよってロココヨット⛵️に。
復興への志、持田さんたちが必ず成し遂げてくれることを信じてやまない。
頑張れ東北。
そして、ありがとうございました。