気まぐれ音楽日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

弾けない・・・・

2018-08-13 01:51:54 | 音楽
 ひさしぶりに書くわ。

 今年も定期演奏会のために、絶賛練習中でございます。

 なにやかにやで、団としても個人としても、練習に取り掛かるのが遅かった。気が付けばもう8月の集中練習終了、あと1回でこの長時間合奏練習も終わり。

まじ?(´・ω・`)今年は本番が10月も早め日程なんで、実質あと・・・(+_+)考えるだに恐怖。

もちろん、家でも練習してます。1時間半。それが集中力と目力の限界。

でも、弾けない所は弾けない。弾けなくても、難しいパッセージなどは、リズム練習でも遮二無二出来るまで練習します。音程の悪さは、極力矯正していきます。

でも右手がね。基本で間違えてるせいか、ある箇所が出来ないの。簡単そうに見えてむず。

指揮者に指摘された理由はわかる。リズムがみんなバラバラだもの。かといって弓順を変える提案は却下。

あまり出来ないから笑うしかないというか、もう笑う気力もないし、残念って笑顔でごまかすくらい。



 
ひさびさに、愚痴ってスッキリよ。


定期演奏会やコンクールのために、頑張ってる人。がんば!!私の愚痴に引き込まれないでね。

「遠雷と蜜蜂」を読みました^^)

2017-05-21 00:09:21 | 音楽
♪ 青春物語@ピアノコンクール編 ってとこでしょうか。

♪「遠雷と蜜蜂」は、直木賞、本屋大賞のW受賞の本です。面白かった。音楽好きにはたまらない。音楽からイメージを広げていき、その世界にぐいぐい引き込まれます。

♪友情というよりも、登場人物が葛藤する中で、それおれ答えを出していく。この話しの中では、その彼らの答えも人生の一つの通過点なのでしょう。

ラノベまでもいきませんが、読みやすいです。本屋大賞はわかるんですが、直木賞とwで受賞するほどでもって、気がしましたが。多分、音楽にまったく興味がなくても、コンクールの世界がわかって、それなりにおもしろいです。逆に”プロの音楽家”からは、「え。こんなん違う」という批判ももしたら、あるかもしれません。

お勧め度 星二つ、

ベートーヴェンの鉛筆

2017-03-18 01:09:51 | 音楽
♪ 今日のTVで、鉛筆のルーツを探るって番組をやってました。

 で、ベートーヴェンのあの有名な肖像画で、彼が持っているのは、鉛筆と楽譜。
鉛筆なんですね~。確かに羽ペンではないし、当然、万年筆でもないww

 今の鉛筆と違い、いろいろと使いづらかったそうで、それがドイツで鉛筆メーカーが出来たきっかけとか。

 それにしても、あの肖像画の原画と持っている楽譜の原譜が、TV越しで見ることが出来ました。
レクイエムの楽譜だそうで、全然、何もわからなかった(年代がたち、当然、色も薄くなってるだろうけど)

 その他、ナポレオン、ゴッホ などに愛用され、日本に本格的に出回ったのは、ペリーが来日したときからだとか。この番組、おもしろかったです。

楽器の置き場所for ヴァイオリン

2016-12-25 00:01:10 | 音楽
♪ 皆さま、メリークリスマス(^^♪ とくにご馳走を作るわけでもなく、特別なイベントもなし。
旦那は、雪かきで腰を痛めましたw


♪ この間、”フジミ”シリーズの最新刊が出たので、さっそく読みました。
じゃあ、恒例(?)のツッコミを,,,

後半のほうで、”チェロをケースに入れて、座っていた折り畳み椅子」の上に置く”とありましたが。
、これは校正のミスかもしれません。

チェロは大きいので、折り畳み椅子の上には置けません。横に置いたんでしょう。

合奏練習の休憩時に、困るのが楽器の置き場所。短い時間(5分とか10分とか)の場合には、ヴァイオリンの私は、イスの上に置いてます。立かけてる人もいますが、ケースに入れる以外には、”完全に安全”ではないです。だから、休憩時間に動く場合は、他の人の楽器に注意して動きます。

チェロさんの場合は、通路においてあるケースにいれるか、座席の横に倒しておく(仰向けでなく横向き)
もちろん、椅子にたてかけるのもありそうですが、一度、チェロトップの人が、自分の楽器を倒してしまい。楽器に穴が開きました。怖いです。ホラー。


*おまけのつっこみ。

私はヘボヘボ奏者ですから、落ちる、落とすは得意技ww。でも、健人君のレベルで恐らく、”落ちる”は、ないでしょう。落とすはごくたまにあるかもしれませんが。

落ちて、どこを演奏してるか右往左往してる奏者なら、プロなら即、クビでしょうね。

高校生ってすごいのね

2016-11-28 23:34:30 | 音楽
♪ 市内の高校生が、コンクールで全国大会にいくそうで。
詳細は忘れたけど、課題曲のほかに、自由曲はショパンのバラード4番を弾くそうです。

すごくびっくりした。別に音大付属でもない普通の高校。選んだ曲が4番とは。。高校生とはいえ、すごいですね~です。

この曲を選んだ理由が”中学生の時に弾いて、弾きこなせなかったから”と。

スポーツでいうと、体操のレベルがアップしてるとか、水泳のタイムが上がってるとか、そう、考えると、ピアノを弾くのも、指のスポーツの面あある。実際、コンクールで技術的にピークなのは、18歳だそうだ。
(もちろん、音楽の表現そのほかの要素はなしで、純粋にテクニックで)


♪、最近、私は指が硬くなってる、ばきばきだ。もちろん練習不足もある。ただ、”老化”のせいもあるのではと思うと、若い人の活躍は、まぶしいぐらいで、うらやましくもあり、頼もしくも思える。



頑張れ 若者!人生は短い