大好きな映画を映画館で見るのが趣味な私は、必ず字幕つきを観ます。吹き替えでは俳優の本来の声を聞くことができません。英語のアクセントが聞き取りにくいなと感じたり、俳優(女優)の声がいいな~とうっとりしたり。映画の世界にどっぷりと入って、泣いたり笑ったり、興奮したり。
戸田先生も、外国映画を理解しようと思ったことが、
英語をもっと学ぼうとするきっかけになったそうですよ。
そして大好きな映画の仕事、映画翻訳の道に入ったそうです。
時は流れ、最近残念なことが、
映画館の大スクリーンで映画をみる若い人が減ったと・・・
中学生のころから映画が好きな私は、今でも映画館に出かけます。はまったというか、先生いわく「くせ」で出かけるのですが、映画館に行かない若い人は、年をとっても映画館には行かないだろうとおしゃっていました。DVD
やインタネット動画配信
など、いつでも、好きな時間に何回でもみれるような、便利さが一番になってしまいました。というか映画の観かたが変わってしまった。
トム・クルーズも小さな画面で見られていることは想定してない、大画面であってこその演技である事を知ってほしい・・・と。
講演で感じたことは、戸田先生は75歳で現役であるという驚き
、先生の持つパワーに元気をもらい,興奮気味にその場を後にしました。
好きなことにはモチベーションが上がります。英語も好きなことから学んでください。きっかけは映画やドラマだったり、英語ファンになってください。
楽しんで英語を学びましょう。
親子で楽しんでこそ上達するのではないでしょうか。
キッズ・イングリッシュ伝法寺もそのお手伝いをさせてください。
好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)』