3産婦人科医の診察予約・分娩する病院について
アメリカの場合、主治医である産婦人科医を決め、また分娩する病院も自分自身で決める必要があるため、それぞれ医師・病院はどこがよいか検討しました。
3-1産婦人科医選びと診察予約
産婦人科医は、語学的な問題というよりも日本人の出産に慣れている先生がよかったので、まず日本人医師を探す。
その結果、Dr. Akiko yazawa に決定。
Yazawa先生は、出産しようと思ったカピオラニ病院の建物の中にクリニックがあったので通院しながら分娩する病院も見れて良いと思ったため。
先生が決まったら、次に診察のアポイント取り。
日本から電話すると、なんと日本語対応してくれました。想像以上に日本人の患者さんが多いのかも。
予約時の確認は
・出産予定日の確認
・保険は入っているか?
・日本の産婦人科医の紹介状も持って来るように言われる(日本語でOK)
等等。他にもあったかもしれないけど、忘れてしまいました。すみません。
初回の診察は、ハワイ到着翌日に予約を取りました。
3-2分娩の病院の選択。
日本人のハワイの出産といえば、以下2つの病院での出産が定番らしい。
1.クイーンズ病院(Queens Medical Center)
2.カピオラニ病院(Kapiolani Medical center for women and children)
結論から言うと、私はカピオラニ病院で出産する事にしました。
個人的な病院選びのポイントは、2点。
1.入院にかかる費用
2.医療設備
1は、事前の下調べだとどちらもあまり変わらない。
2は、カピオラニはその名前通り、産婦人科と小児科の専門病院。そのため、クイーンズ病院で分娩しても対応できない事がおこれば、結局カピオラニ病院へ搬送される事になるらしい。
ということで、カピオラニ病院に決定。
病院は決めたけど、何か事前に手続きはあるのか???これはよくわからないので、yazawa先生に会ったら聞いてみようと思い、病院について考える事はこれで終了。