「この若造が」検体袋投げつけ “マスク拒否”の岡山・赤磐市議
岡山・赤磐市の市議が、検診で市内の施設を訪れた際、マスクの着用を求めた職員に暴言を吐き、便の入った検体袋を、机に投げつけていたことがわかった。赤磐市議会によると、11月4日、行本恭庸市議が、がん検診で市内の施設を訪れた際、女性職員にマスクの着用を求められ、「しゃべるわけではなく、マスクは必要ない」や「この若造が」などと怒鳴り、便の入った検体袋を机に投げつけたという。行本市議は、現在3期目で、市役所の清掃業者に威圧的な発言をしたとして、2020年9月の市議会で辞職勧告決議案が可決されている。赤磐…