「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

「アメリカメジャーリーグ球場一覧・ナショナルリーグ東地区①」アトランタ・ブレーブス~写真と短歌で綴る世界文化紀行

「アメリカメジャーリーグ球場一覧・ナショナルリーグ東地区①」アトランタ・ブレーブス~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2024年メジャーリーグではドジャースの大谷翔平選手が大活躍をしました。BSNHKでは大谷選手の出場試合は連日放映しました。そして大谷選手も期待に応えて見事ナショナルリーグのMVPを獲得、「50-50」の言葉は世間を賑わせました。しかし考えて見ると彼が活躍している球場を私は余りにも知りません。そこでメジャーリーグの全球場を特集することにしました。メジャーリーグは「アメリカンリーグ」と「ナショナルリーグ」に分かれそれぞれが東・中・西地区(5チーム)に分かれ15チーム、全30チームが球場を持っています。そこで活躍した日本人選手にも思いを馳せて振り返ることにします。今週は「ナショナルリーグ」東地区を特集します。

口語短歌

ナショナルリーグ東地区①「アトランタ・ブレーブス」トゥルーイストパーク

「レストラン 球場の行き来 簡単に 楽しめる施設  子供たちにも」

2013年、ブレーブスは、駐車場不足を理由に本拠地移転の計画を発表しました。サントラスト銀行が25年間の命名権を取得し、「サントラスト・パーク(SunTrust Park)」として2017年に開場しました。2019年、サントラスト銀行がBB&Tと合併しトゥルーイスト・ファイナンシャルとなったため、球場名も「トゥルーイスト・パーク」へ名称を変更しています。左翼方向が広くなっていますが、逆に右翼方向は狭くなっています。2013年、球場に隣接する娯楽地区の開発が発表され、商業施設やホテル、オフィスビル、住宅などの複合施設が建設されました。複合施設は「バッテリー・アトランタ」と名付けられ、球場に面していて、レストランと球場との行き来も簡単にできます。また、「サンドロット」というエリアがあり、子どもたちが実際に野球をプレーしたり、クライミングなどを体験することもできます。なお日本人は川上憲伸(2009 - 2010) 斎藤隆 (2010)選手が活躍しました。

参照

https://www.sports-his.com/baseball/pdf/map.pdf

https://www.naosouta.com/archives/58

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