「世界のホテルランキング6位・イギリス・ル・マノワール・オ・キャトル・セゾン」~口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」
2022-04-17 06:09:15
今回ご紹介するのは、オックスフォード駅から車で30分、グレート・ミルトンという場所にある、レストラン兼ホテルの「ベルモンド・ル・マノワール・オ・キャトル・セゾン」です。ミシュランの2つ星を獲得したフランス人シェフのレイモン・ブラン氏が、17世紀に建てられたマナーハウスを買い取って1984年にオープンした、今イギリスで話題になっているホテルです。
絶品のディナー
口語短歌
「感動の シェフのこだわり 自家製で 素材生かした 料理は絶品」
自家栽培でシェフのこだわりを感じられ、より一層お料理への期待が高まりますが、その期待通り、ディナーもブレックファストも素材を活かしたフランス料理で、感激されること間違いないそうです。
ベッドルーム
口語短歌
「トワレ柄 インテリアにも こだわりが コーディネートされた 爽やかさこそ」
写真の部屋は「Bluebell」という名前で、ブルー&ホワイトのトワレ柄(仏:トワル柄)の壁紙、カーテンでコーディネートされた、可愛らしさと爽やかさを併せ持つインテリアです。部屋には、同系色のブルーのチェック柄のソファがとても良く似合っていて、コーディネートの参考になります。
パブリックスペースの内装
口語短歌
「上品で 居心地の良い 空間は 素朴さの中 客をもてなす」
客室だけでなく、パブリックスペースのインテリアも上品で落ち着きます。 コンテンポラリーな要素も上手に取り入れたドローイングルーム、ダークブラウンのオークのパネル、ライムストーンの暖炉、ふかふかで可愛らしい色柄のカーペット、ぽってりとした木製の階段材、そして広くて気持ちの良いコンサバトリー、どのお部屋も素朴ながら上品で居心地の良い空間を作り上げています。
美味しい朝食とレイモン・ブラン氏
口語短歌
「朝食時 客に挨拶 ブラン氏の おもてなしこそ 日本のこころ」
焼きたてのパンはどれも美味しくお土産にして下さいます。朝食時には、シェフのレイモン・ブラン氏が一席ずつご挨拶にまわってくれます。ここの菜園の一部に日本人が手掛けた日本食材の菜園もあるそうです。
口語短歌
「心地よく 滞在できる ホテルには 心がつくる 美食空間」
素晴らしい美食と美空間を堪能できるお薦めホテル&レストランです。
参照
https://www.british-made.jp/stories/travel/201811300028928
「2021年軽井沢レイクガーデンに咲いた薔薇たち」
「ソレイユデュモンド」2021年10月7日撮影
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