今回は、コロナ禍でいろいろ変わった私の環境と、その克服について書こうかと思います。
コロナ禍で人々の生活が変わったこの一年半。
僕の生活もご多分に漏れず一変しました。
やはり、ストレスでいろいろ落ち込んだ時期もありましたが、やっと落ち着いてきました。
そこで、これまでの克服方法をここに残していきたいなと思います。
私の日記(もはや年記?)として、後から見直すのも楽しいと思うし、今もまだ苦しんでいる人もいると思うので
私と同じような境遇の方がいれば、私のブログを読むことで少しでも良い情報を届けられたらうれしいな、と思いまして。
生活の変化について、一言でいえば全部「環境が変わった」で片づけられると思います。
ただ、私なりの解決方法が大きく分けて4つあったので、ここでは問題も4つに分けて挙げたいと思います。
1. 生活リズムが変化した
私はこの一年間で完全に夜型人間になってしまいました。
これは多くの方に当てはまると思います。
コロナで映像授業やテレワークが一気に加速し、夜型人間が多くなったとニュースでも観た記憶があります。
僕も仕事は営業職なのですが、一年間かけてやっと仕事に慣れた!というときにすべてが変わってしまいました。
出社がないことで家に引きこもるようになり、完全に夜型の生活になってしまい、朝起きることがつらい日々が続きました。
解決法
運動を取り入れることにしました。
毎日夕食後に30分ランニングして、心地よいくらいの疲れを感じるくらいでお風呂に入ることでよく眠れるようになりました。
また、毎日意識的に日の光を浴びる時間を作ってみました。
以前大学で、生活の乱れは自律神経の不調からくることもあると学んだことがあったからです。
日光を浴びることは自律神経の整えに有効で、実際試したところ確かに寝つきが良くなりました。
繰り返しになりますが、夜型生活の改善のために私が実践したことは二つ。
適度な運動と、日光浴です。
2. 仕事環境が大きく変わってしまった
私が今の会社に入って今年で3年目なのですが、コロナが流行った頃がちょうど1年目から2年目に差し掛かる頃でした。
やっと仕事に慣れてきて、これからバリバリやるぞ!って時にすべてが変わってしまい、戸惑ったのを覚えています。
家で出来ることをやるしかない日々。なかなかやる気も出ず、だらだらとした日々が続いてしまいました。
解決法
職場環境を自分ができる範囲で、心地よいものに変える努力をして、解決しました。
結局何が一番のストレスだったのかと言えば、いつも気軽に報連相をすることができた上司がいないことだったように感じました。
そこで、上司と密に連絡を取るよう意識し、オンラインでも気軽に上司に連絡を取ることができる関係になれるようにしました。
3. 彼女とのすれ違いが多くなった
二つ目の問題は彼女との関係が、別れる寸前まで冷めてしまったことです。
コロナで外出できないことや、生活リズムの変化などで思うように彼女と会うことができなくなりました。
最初はLINEで連絡を取っていていましたが、やはり顔を合わせるコミュニケーションとの差は大きく、だんだん疎遠にもなっていきました。
解決法
正直これに関してはお金の力で解決しました。
とにかく僕自身が会えないので、会えない中で僕が魅力的な人間であるようにするにはどうすればいいかを考えての結果でした。
プレゼントを頻繁に贈ったり、値が張っても感染対策のしっかりしたホテルを選んで旅行したり・・・・
とにかくお金をかけて必死につなぎ留めました。
4. 男性としての自信を失ってしまった
これに関してはここで話すべきかどうか迷うレベルなのですが・・・・
ある日、急に男としての元気を失ってしまいました。
おそらく、生活リズムの急激な変化と、彼女とのすれ違いの日々。
いろいろストレスが溜まってしまっていたんだと思います。
どんなに頑張っても奮い立つことはありませんでした。
久しぶりに彼女と会っても、うまくできない日もありました。
解決法
藁にも縋る思いでサプリメントを試してみたところ、改善しました。
僕は食品関係の仕事なので、栄養に関しては多少造詣の深いことを自負しています。
そこで、僕なりに厳選したサプリを試したところ、3か月くらいかかってうまく奮い立つようになりました。
まとめ
環境の変化で、うまくいかない日々が続いた1年半でしたが、ひとつずつ解決法を見つけてゆっくりと対処するようにしました。
その結果、最近になってやっと生活が落ち着いてきました。
今思えば、一番助けになったのはサプリメントの力だったと思います。
最初は単に男性機能の改善のためでした。
しかし、目覚めが良くなる、日中の疲れやすさがなくなる、精神的に落ち着くといった作用もあり仕事でもプライベートでも助けになりました。
今思えば上の4つとも、サプリが手助けになったところは大きいかと思います。
以上、私なりのコロナ禍での変化と解決法でした。
読んでいただきありがとうございました。
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