2階で筆を握っていると風の音が。新築時は周りに人家はなく赤城山からのカッラ風が直接我が家に。部屋が揺れ風に恐怖を感じた。 砂が舞い上がり洗濯物が外に干せない、家の中に砂が入り込むなどで、家を建てる場所を間違えたと後悔もしたが、48年経った現在は軒の無い家が多く建った。砂埃舞い上がる事もなくなった。そして筆をおいて風の音を聞いている爺さんになった。赤城山。浅間山。山の姿は変わらず!。