小さな歩幅で。

嵐とBSBのことなど思うままにつづってます。

わくわく学校。2016.06.18@京セラ。二宮先生の自由研究。感想。

2016年08月05日 17時52分20秒 | 嵐:コンサート関連ゴト
というわけで。

引き続き書いてゆきますと。


ほら!始めるよー!!と
二宮先生が教壇に立って、生徒の皆さんは席につきます。

そして助手は「実家が農家のハマダくんです」と紹介され。
「今の時期は何が収穫できるの?」と二宮さん。
ハマダさんが「アスパラとか、ナスですね。」って
ちゃんとお答えされたんですが

「さ」

って流されます(笑)

で、今回のテーマはこれです。と、
トイレットペーパーです。と。

トイレットペーパーの・・・って何か言おうとしてるんだけど
なんかゴタゴタして(初日ならではのゴタゴタ・笑)
そしたら先生は「何かあったら全面的にお前のせいにするからな」と
ハマダさんに向けておっしゃってました(笑)


トイレットペーパーの芯で、
二宮先生は糸電話を作った。と。
(以前ラジオでも、自由研究は何年も糸電話を色を変えて作ってたって
おっしゃってましたもんねww)

で、実際にそのトイレットペーパーの芯に糸をくっつけたもので
しゃべったりされて、そのときの
相手はキリヤマくんだったのかな、
「もしもーし」
「元気ですかー」
「ブスだねー」
ってww
桐山さんを見事にイジラれてました(笑)

キリヤマさんは、その都度
「悪口ゆわれた!ww」とか
「個性的な顔なんです!ww」とか
しっかりツッコんでらっしゃいましたね(笑)


二宮先生は、小学校3年生のときに トイレットペーパーの芯で糸電話を作り。
4年のとき 色違いを作り。(笑)
5年・6年と色違いを作ったと。(笑)
「携帯だってカラー必要でしょ?」とおっしゃってました(笑)

そんな話を聴きながら、生徒さんたちがざわざわするので(笑)
「不安になってません?」と。
櫻井さんは「限界なんじゃない?4年も作ったら。」と。
まつもっさんも、「トイレットペーパーの芯の可能性ってある??」と。

でも二宮先生は「あるんだよね。」と。

「どこまで知ってます?」と。
桐山くん「知ってますよ」
「ハイじゃぁ ぶすくん」「桐山です」www

「先輩だと思いますか 後輩だと思いますか?」と聞かれた桐山くん。
「生まれたころからあるよねー?」と生徒の誰かがおっしゃってたり。
桐山くん「60年?100年?」と予想。

「今から35年前です。大野さん1歳のときは使えてません。
 うんこしたまま歩いてます」←いやいやwww

?「その前は水洗い?」
まつもっさん「ちり紙じゃないの?積んであったんじゃない?」

「ロールは35年前。
 関東はダブルで関西はシングルが主流です。
 実はトリプルもある。
 海外は4枚・5枚重ねもあります。」
?「トイレ詰まるで」ww

モニターに、実際の4枚5枚重ねのトイレットペーパーの画像が出て、重ねてある様子も
拡大されて表示されてました。

ドイツでは多く重ねたものが人気。
一人当たり一年に53ロール使っている。
毎日1900万ロール使われているという計算になって、1900万個の芯がゴミとなっている。

京セラドームに今いる37000人で計算すると、一日5000ロール使われて、
同じ数の芯が出る。

というような説明があって、ここでハマダくんが5000個の芯を積んで持って来られます。

普通はこれもゴミ箱行き。それで正解なんですが。
何かできないかと。

ということで、ここで先生が
「みんな宿題やってきましたか?」と会場に聞くと、

しーん。(笑)

と、会場が突然聞かれたので戸惑った部分もあるのか、
返答がなくて(笑)


遅れて、「はーい」「はーーい」と、あちこちから
声はあがっていましたが。


大丈夫ですか?!と戸惑う先生と生徒たち。(笑)
「出しました??
 何の反応も無かったけど(笑)
 え、これリハーサルですか?(笑)」

・・・確かに、リハーサルではこれくらい静かだろうな、って思うくらい静かでした(笑)

「写真撮って送ってね、って宿題を出してたんだけど。
(宿題を出してくれた人は)居ると信じる!」ということで、
実際に宿題を提出してくれた方々の作品がモニターに次々映ります。
いもむしだったり、流しそうめんだったり、スイミーに、髪飾りや観覧車や兜なども映っていました(*´∇`*)

ここで、ハマダ助手が「僕も自由研究してきました!まじめに!」と、
芯で作ったギターを披露されます。
「はまそん(Hamason)です」と。
ゆうたものの、軽くスベッて(笑)

実際に割り箸と輪ゴム?で弦も作ってあったんですが、
輪ゴムが縮んでしまってて(笑)
それ弾けるの?みたいに聞かれて
「ここで弾けます」
と縮んだ弦をびよんびよんと鳴らしたりしてみたり(笑)

まつもっさんはその様子をみてて「ちょっとばかな子なのかな?」(笑)と。
ウエストさんの誰がが「賢くはないです」(笑)みたいに応えてたり。

そして二宮さんが「あの方にも作ってもらいました!」と。
山中教授にも作ってもらった、ということで、
山中教授が作ってくださったものが登場します。

(遠くからその作品の全体を見ると、山のような形をしていて、
芯を半分に切って(竹を割ったような形)、それを高低差をつけてというか
いくつもの滑り台になるように・・というか、高いところから低いところへあちこち(ゴールもたくさんあるので)
流れていくように繫げてあります。)

「題して『これがiPS細胞の通る道』!」だそうで、
この山中教授の作品の説明を二宮先生が
「まず、こちら(ビー玉一個持って掲げてらっしゃいます)が受精卵、これを転がすと、
ランダムに転がって、、、角膜上皮細胞。とか、また転がすと今度は心筋細胞。とか・・・」

・・・って、カンペを読み読み、一生懸命説明してくださる二宮先生。なんですが、
なにぶん仕組み自体も難しいもので、伝える方も理解する方も一苦労(笑)と言いますか。

私は、説明を聞いていて、
受精卵が、ころころ転がっていくと、自然とどんな細胞でも
補う細胞になれちゃう。みたいな。お話なのかな。って思ったんですけど、
・・・合ってるのかしら(笑)

まぁとにかく「iPS細胞の説明ができる」という作品。ということで話はまとまりましてww

難しい説明を聞いていると
「濱ちゃんのが面白くなってきた」って誰かがおっしゃり。
よく作品を見ると芯以外に、わりばし・ティッシュペーパーの箱・輪ゴムも使っているので
「ズルしてる?」とか突っ込まれたりし始めましたけども(笑)


そして二宮先生も糸電話を作ってきた。と。いうことで。
「ニノ式糸電話ぁ~(ドラえもん風ww)」(効果音付き(笑))

最初に出てきた糸電話より、装備が豪華(?)で、
ティッシュの箱みたいなのに、上と下に芯がつけてあって、
聞くところとしゃべるところ、というように より電話に近い形になっておりました。
ヒモは40mあるそうで、
「濱ちゃん行ってみて!」とステージからホームベースの方向へ
濱ちゃんが糸電話の片われを持って走ります。
で、糸をピーンと張ったところで、
「もしもーし」と。
「これすごいじゃん!聞こえてるね!」
「聞こえてます!!」(←てデッカイ声で答えるハマちゃん(笑)地声がデカイので糸電話どうこうより地声で届いている(笑))

そしてじゃぁ相葉さん片方やってみよう、と。
濱ちゃんと相葉ちゃんで糸電話。
相葉さんが「濱ちゃん何型なんだろう?」って糸電話で聞いたのかな、メモに書いてある・・・けどただ単に聞いたのか糸電話だったか不明。。。(爆)

まぁとにかく二人でもしもーしとかするんですけど、
二人とも聞こうとして無音。(2人とも聞くところにマイクを同じタイミングで突っ込む。とか。)(笑)だったり、
二人ともしゃべって何言ってるんだか聞いてない。(笑)だったり。会場も大爆笑。

「息が合いすぎちゃう」と相葉さん。
「天然と天然だとこうなるんですねww」と二宮さん。

そんなこんなで、ハマちゃん戻っておいでーと呼ばれてハマちゃんもステージへ戻ります。

そして二宮先生は 楽器があることにたどり着きました。と。
ここで、三塁側にあった緑色のシートで覆われていたものがシートをぶわっと外され、
「ストリングラフィ」という楽器が現れます。
何本もの糸が張ってあって(ギターの弦のように一定方向に何本も。何メートルくらいかなぁ。。25メートルくらい??( ̄▽ ̄;)定かではないですが。。)その糸にトイレットペーパーの芯が通ってるというか。


あれはトイレットペーパーでできてるの?と誰かが聞かれましたが、誰でしょう。。。(←)


ここで、そのストリングラフィの先生、水島先生が紹介され。
普段は紙コップなどで作られているそうですが、今回初めてトイレットペーパーの芯で作ったそうで。

まつもっさんが「この楽器はいつ頃作られたんですか?」と尋ねられ。
「24年前です」と。
ただ、「トイレットペーパーの芯で作ったのは一か月前です(笑)」と。

「音を聴いてみたいですよね」と二宮先生。
白い手袋をした手でストリングラフィの糸を揺らすと音が鳴ります。
(バイオリンみたいな音だなぁと私は思いましたが。)

で、軽く二宮さんが何か少し弾いたんですよね。確か。
ほんの一小節、みたいな感じだったと思うんですけど・・・(定かではないですけど・・・(爆))

音が終わると、例えば指揮者の人とか踊り終わった人が、上の方の観客の方まで視線を上げて片手も上げて
ふわっと手を下ろされてお辞儀する・・・みたいな仕草を二宮先生されていて(笑)
ジャニーズJr?って声が生徒さんから聞こえます。

まつもっさんが「何の糸?」と聞かれ
「絹糸です」と答える二宮先生・・・じゃなくて水島先生かな。(メモに「先生」って書いてあるので。。)

で、二宮さんと濱ちゃんで一曲お届けしたい!と。

あ、ここで相葉さんが「それは手袋ですか?」って聞かれて
「芯に見えますか?」って二宮さんが突っ込みながら答えてました(笑)
「手袋しないと音が出ないんです」ということらしく、
ニノさん、濱ちゃん、水島先生、、とあと女性2人?3人??くらいで、
みんな手袋をして演奏に臨みます。

曲はふるさと。
メロディはニノちゃん。
濱ちゃんはもっぱら後ろでJrのような(前述の片手を上げてふわっと下ろすww)動きを。
曲の最後では、みんなで そのJrのようなポーズ。で、キメ。ということで(笑)

いやでも、演奏は本当に綺麗で素晴らしかったです。
芯と絹糸で、こんな演奏ができるんだ!!とびっくりしました。ハイ。


二宮さん?濱ちゃん?かな、テンションあがるー (これ)欲しいわー っておっしゃった・・・(ようにメモには書いてあります(爆))

大野さんが、「振動とか来るの?」と聞かれ、
来るんですよ、と。
「バイオリンとか 時間かかるじゃないですか。でもこれは すぐ鳴るんですよ。」と二宮先生。

「いやでも練習しなきゃできないでしょう?」と松本さん。
「家でやろー」って相葉さん(笑)
「家ではむずかしーと思いますよ」って即答の二宮さん。(笑)

ストリングラフィの練習風景のVTRもモニターに流れて、Tシャツにジャージ、だったかな。とにかく練習もイケメてる二宮先生映ってます。

んでも濱ちゃん映りません。なので、濱ちゃんいないね?という話になり、
練習には濱田くんはいなかったと。二宮先生がおっしゃり。
俺は自分で作ったギターでやりたい。と。彼は言っていたと。
それはやめてくれwwと。
で、急きょ(ストリングラフィに)参加した。と。
触れば鳴るので、急きょでもできる。と。

二宮先生はおっしゃってました。



そして自由研究のまとめに入っていきます。

「トイレットペーパーの芯も、
電話になったり 楽器になったり。
自由な研究ですから。
どんなものにもタネはある。
かつてライト兄弟も諦めずに研究を重ねて、
世界を変える大発明をしました。
誰かが可能性を感じて研究する
好奇心の赴くままに。
わくわくしますね。」

というようなことをおっしゃった・・・はず(←。)

で、まとめとして、

『どんな物にも
 大きな可能性が
 眠っている

     和也』


ということで、二宮先生の発表が終了です。





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