ワクワク学校。一時間目。カチカチ。

というわけで。続きでっす。

授業内容で、他の日のとほぼ変わらないであろうところは省く方向で
書きたいと思いまっす。


一時間目は、ニノさんの「カチカチの授業」


まずは問題。
「ある少年が、出張に出かける父親を空港に見送りに行き、父親を見送ったあと、
階段で転んで大怪我をし、救急車で病院へ運ばれた。
手術室へは、病院一の外科医が現れて、運ばれてきた少年を見て顔が真っ青に。
「この少年は私の息子です。」
・・・こんなことがありえるのでしょうか？」

という問い。（このまま表示はされてなかったけど、ニュアンスで。こんな感じの問題でした。）

で、「はい！」とすぐまつもっさん。

「この外科医は、お母さんだった。」

「はい！」と相葉さんや大野さん、櫻井さんも続きます。
相葉さんは、「こんなことは有り得ないでしょ！」という意見とか、
櫻井さんは、「行ったと見せかけてお父さんは行ってなかった」とか。
「お父さんのお父さんが手術してる」とかいう意見もあったような？気もしますが、
このへんメモってなかったんですみません(-_-;)

まぁそんなこんないろいろ冗談も踏まえて、
結果、最初に言ったまつもっさんのが正解。ということでした。

「外科医」＝「男性」というイメージ・先入観から間違えやすい問題。ということで。

続いて、どこでもドアみたいなドアが登場し。
私の席から見ると、消火器がどーんとドアのこちら側に置いてあるのが分かります。

で、大野さんに、ニノさんが、この鍵のなかから合う鍵を見つけて開けよといわんばかりに、
たくさんの鍵が連なる輪っかを渡して１０秒以内・・だったかな、それくらいで
とにかくこのドアを開けて向こう側の消火器を取ってください。と。

・・開けられない密室はないんですよね？みたいなくだりもありましたけども（笑）

あれやらないの？って指をこするお決まりのポーズをしないのかと言われる大野さん。
ですが、あれやってるとあっという間に１０秒使っちゃう（笑）ということで。
て言いながらちょっとポーズとってくれてまして、会場きゃー（はぁと）ってなりましたが一瞬でした。

で、結果、ドアについた南京錠の鍵を当てられることなく、ぷしゅーー！！って白煙に囲まれた大野さん。（大人はできて当然しょうのハズレたときみたい・笑）

ですが、ドアは実は「引き戸」になってて、鍵は関係なかった。っていうカラクリでございました。

ほんで、あとは。
今回も京セラのトイレを女性のトイレマークを青色に変えてたりしてたようですが、
たぶんあれ下の方のトイレだから、コビトは出会いませんでしたけどもね(^。^;)


それから、今日も走りましょうか！という場面も。
でも、いつもリレーじゃ面白くないでしょう？と。
だから、パン食い競争にします！と。

一塁側と三塁側に分かれてスタートして、一番にパンを食ってここに帰って来た人の勝ちです。と。

（ということでセンター側はだーれも来ない。。(ノ∀`)（苦笑））

で、まつもっさんが「パンって何パン？ジャムパン？」みたいな。

ホームベース側に用意されている吊るされた食べ物は、遠目ながらに穴があいているのが見えました。
あれ、ドーナツじゃね？？みたいなことを言い出す生徒四名。（笑）

パン食いのパンっていったらアンパンじゃない？みたいな話もしつつ。

まぁとりあえず、櫻井さん・大野さんの二人が一塁側。
まつもっさん・相葉さん二人が三塁側。のスタート地点へそれぞれポテポテ歩いて行かれます。
がんばるよ～とか手を振りながらね。

で。その間に、チラッとスクリーンに映された、センターステージの二宮先生の手には
アンパンらしきものが。。

ほんで会場も　わぁ～（笑）ってなる。
のに、すぐ反応して後ろを振り向く（ニノさんを見る）櫻井さん。

で、よーいスタート！でそれぞれ走り出します。
が、櫻井さんだけ、ホームベース側ではなく、センターステージのニノさんの元へ戻る方向で
走り出します！

見事、二宮先生の近くにあったパンを見つけてパクッと食べ。
「でぃす　いず　あ、ぱーん！」（笑）と満面の笑み。というか、ニヤリ。（笑）

他三名様は、「これ、ドーナツじゃん！」とぶーぶー（？）言いながらも、
せっかくだから食べようぜ！と三人で吊るされたドーナツにかじりついて、
ちょっとバーが高めだったのもあってなかなか食べられず、スタッフが少し高さを下げたら
それぞれ上手にパクッとかじりつき、センターステージへ戻られました。
で、まつもっさんが
「でぃす　いず　あ、どーなっつ！！」（笑）と。

櫻井さんは、「いや、俺、スタートの前、ニノが一瞬それ（パン）持ってんの見えちゃったんだよね（笑）」と
種明かし的なことおっしゃってましたが。

でも俺ら鋭くなったよね？とか。
パンって何？って考えるようになったもんね。みたいな。会話もありましたが。

やっぱ先入観でものを見ると良くないね。ってことで。

大野さんはそこで「常に疑えってことか？」と言ってソッコー「違います。（きっぱり。）」と二宮先生に言われてましたけど（笑）


で、そのあとは授業のまとめ。
ニワトリは飛べないと思われてるけど、本当は１０メートルくらいは飛べる。集団の中の一羽が飛ぶと、
他も飛ぶようになったりする。
など。
「先入観を取り払い、可能性のフタ（トビラ？だったかな？）を開けよう」

ということでした。