先日、福井さんが「盲導犬を理解するために」のテーマで、狭山台小学校の4年生対象にお話をされました。
100名以上の小学生を前に盲導犬ネネちゃんといっしょに、ご自分の体験をおり混ぜながらのお話に、生徒さんたちも興味深そうに聞いていました。
その時の概要を夢来夢来ホームページの「児童とのふれあい」コーナーにもアップしました。
『補助犬は障害者の身体の一部であり、それを拒むことは障害者の社会生活を否定することにもなる』ということが、多くの人々の共通認識となるように、このような試みがきっかけとなると良いですね。
ハーネスをはずしているネネちゃん
皆が盲導犬をもっと理解するためにも、福井さんが、子供たちに話をされる機会がふえたらいいと思います。