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かいぼり祭開催

2012年11月11日 | 農地水環境

昨日、晴天の中準備を進めたかいぼり祭。

本番の今日、あいにくの雨となりましたが、イベントの中身が濃いことからたくさんの方に楽しんでいただきました。

全内容を一挙に公開します。

 

さあ、オープニングです。

 

まずは、浦川ため池保全会長の谷さんのあいさつでスタートです。谷さんは、河内農地水環境保全活動組織の副会長でもあります。

 

淡路市門康彦市長からのお祝いのあいさつです。

 

今日は雨であらゆるイベントが中止になったにもかかわらず挙行されたことに、市長さんもこのイベントを喜ばれていました。

 

ご存じ、めだかのコタロウ劇団です。

たくさんの子供たちは大喜びでした。

 

かいぼり事業を紹介したパネルです。

市長さんのあいさつにもありましたが、淡路島を取り巻く海はきれいにはなったが、美しくはなっていない。

里山と里海が調和されて初めて美しい海が生まれると。

 

こちらでは、たこの唐揚げの振る舞い準備をしています。

 

こちらは、婦人部による、河内のお米コシヒカリと森漁協特産の淡路のりによるおいしいおにぎりづくりです。

おいしい豚汁も作りました。

 

1000個のおにぎりを作りました。

 

 

市議のみなさんです。

あたたかい豚汁にホッとした表情をみせてくれました。

 

原県議も最高の笑顔です。

 

こどもたちも大喜び!

 

お鍋の湯気が食欲を誘います。いい感じです。

 

めだかのコタロウ劇団も楽しそう。

 

昨日放流した鯉や鮒の魚すくいが始まりまりましした。

 

漁師さんたちによる、かいぼり作業風景です。

こうやって、肥沃な里山の土地を、里海まで流して栄養を届けます。

美しい里海になることを願って。

 ご参加いただいたみなさんあるがとうございました。

 また、昨日今日とスタッフとして活躍されたみなさん、お疲れ様でした。

 来年こそ、晴天に恵まれることを祈って、本日もご覧頂きありがとうございました。

 


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