河内に豊富にある竹の話はこの前からご紹介していますが、
今回、チップ化した竹を肥料に使えるか実験してみました。
竹の生命力にはすごい力があるとのこと。
この力、作物にも使えないかというのが今回の実験です。
通常より一ケ月遅れで播種したタマネギを使って、果たして成長するかを試しました。
読売新聞淡路版では、一ケ月遅れで播種したタマネギでも十分の収穫があがるとの記事をみて
播種したタマネギですが、成長も遅く線香のような太さ。
通常なら使い物にならないようなタマネギ苗です。
右の畝は、竹チップを鍬込み、かつ表面に竹チップを施したものです。
左の畝半分は、竹チップを表面のみに覆いました。
もうひとつは竹チップを使用していないタマネギです。
はたして、どう成長するか。いまから楽しみです。
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