2月17日、早朝より大型バスを借り切り、滋賀県は伊賀市にある酒人(さこうど)営農組合を視察しました。
ここは、大型農地を確保するため、農地をほ場整備により共同にし、1枚田1丁の農地とするなど、共同化に向け最初から取り組まれた先進地です。
まず、河内営農組合谷会長のあいさつで出発しました。
視察先が楽しみで、みなさん和気藹々です。
普及所の井上さんから視察先の事前レクチャーを受けました。
到着です。手前の植木にあるように雪が残っていました。
まず視察会場で酒人営農組合の方から説明を受けました。
酒人とは伊勢神宮にお酒を献上したことから頂いた名前とかで由緒ある地名です。
参加した面々は真剣に聞いていました。
すべての作業を共同化。それを紹介したパンフです。
次に、共同作業場を視察しました。
すべてが大型機械でみんなびっくり。
一枚、一丁もある田です。大型機械化に納得です。
視察を終え、今回の酒人営農組合の取り組みについて、また河内営農組合の今後の取り組みについて懇談を兼ねて話し合いました。
視察に参加されたみなさんご苦労様でした。
本日もご覧頂きありがとうございました。
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