止まない雨に気をもみながらも作業を強行しました。
稲刈りもほぼ終わり、秋が深まる寸暇を縫って作業です。
稲刈りの終わった田圃は、キャベツ畑、たまねぎ畑、ブロッコリー畑などに代わりつつあります。
また昨年に続き有機米づくりにかかせないレンゲの播種も始まりました。美味しい河内米はこうした手間ひまをかけて作られます。
ということは、もうすでに来年の稲作作業が始まっているということです。
作業の後にみんな集まって、農地にかかって陽あたりが悪くなっている箇所について、周辺の森の木を切ることの話し合いが行われました。
作業の合間に、集落を見渡すと暗い雨空と対峙するかのように深みある色を付けた柿の実が河内の風景を鮮やかな秋色に染めていました。今年は秋の豊作年にあたるそうです。
写真は、作業の模様です。雨の中ご苦労様でした。
本日もご覧頂きありがとうございました。
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