2013年12月6日(金)19:00~20:45 福山市神辺文化会館において、元プロ野球選手の桑田真澄さんをお招きしました。 参加者数 750名
呼びかけに応えて下さった7名の実行委員(理事3名含む)が中心となって、総会の場での決定から急ピッチで広報の準備に取り掛かりました。
ご協賛を集めること、後援名義をいただくこと、参加券の取り扱い方法を決めること等など、不慣れな作業が相次ぐ中、お詫びを申し上げなければならないこともたくさんありましたが、ご理解とご協力をいただくことで、何とか形になっていきました。
チラシやポスター、参加券、プログラム作成、当日の掲示物など、すべて手作り。
夜遅くまで作業した日もありました。
講演会間近には、ひっきりなしにかかってくる電話の対応に、てんてこ舞い。
毎日が嬉しい悲鳴で過ぎていった半年の日々でした。
実行委員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
当日は実行委員に加え、広島ガス東中国(株)の社員さん4人と、こどもステーション監事、福山大学元野球部有志。
そして、神辺高校と神辺旭高校の野球部41人(顧問4人含む)の方々にお手伝いいただきました。
混雑が予想される駐車場や受付け、会場案内には、高校生の皆さんが気持ちの良い挨拶でご来場の皆さまを迎えて下さいました。
何より、事故無く終えることができとても嬉しいです。
本当にありがとうございました。
桑田さんは講演の中でご自分のことを「清原君よりも暗い」と言われていましたが、
会場は常に笑い声が溢れ、感動で涙される方も少なくありませんでした。
子どもたちにも年配者にも、人生に勇気をくれた素晴らしいご講演でした。
何より、大変多くの方たちが積極的に質問時間に手を挙げていたことが、その時間の輝きを証明してくれたもの
と思います。
私たちが希望していた「体罰」については、『講演の中では言いにくいので、ぜひ質問の時間に出して下さい』とおっしゃってくださり、主催者自ら質問するのは気が引けたのですが、どなたからも質問として出てこなかったので、お礼のエールの時間を借りて質問させていただきました。
桑田さんは、以前体罰による指導があったことは「それを良しとする時代であったのでその指導者を決して責めないでほしい」と前置きされた上で、「スポーツは暴力と全く反対のところにあるフェアなものでなければならない。
スポーツは、瞬間瞬間の判断を自分で考えて行動するもの。
指導者は選手の動作一つ一つに指示することはできない。
そんな中で、『勝手な事をしたら怒られる』と委縮していては、素晴らしいプレーができなくなる。」と話されました。
桑田さん、ありがとうございます。
その言葉が聞けて本当に嬉しかったです。
そしてもっと嬉しかったことは、その時会場から、割れんばかりの大きな拍手が起こったことです。
たくさんの指導者やスポーツ選手達が集まった会場で起こったこの出来事は、子どもたちのみならず、世界中に希望の光を注いだ瞬間であったと感じています。
体罰について話す時、バッシングを受けることもあると少し話されていました。
つらいことも多々あったのではないかと想像します。
でも、私たち一人一人が今後は、暴力を容認しない生き方を実践していくこと、「暴力にNO!」と考える人が圧倒的多数になっていくことで、きっと桑田さんに対するバッシングは無くなっていくと信じています。
桑田さんが、次の講演会場に向かわれる途中、マネージャーさんに「今日は楽しかった」とお話されていたとお聞きしました。
ホッと胸をなでおろしています。
今回ご協力いただいた全ての方々、ご参加いただいた皆さまに感謝して、皆さまの夢がきっと実現しますようにお祈りしています。
本当にありがとうございました。
アンケートなどをまとめた報告書を作成しています。ご希望の方はお申し付けください。
ぶうりん
呼びかけに応えて下さった7名の実行委員(理事3名含む)が中心となって、総会の場での決定から急ピッチで広報の準備に取り掛かりました。
ご協賛を集めること、後援名義をいただくこと、参加券の取り扱い方法を決めること等など、不慣れな作業が相次ぐ中、お詫びを申し上げなければならないこともたくさんありましたが、ご理解とご協力をいただくことで、何とか形になっていきました。
チラシやポスター、参加券、プログラム作成、当日の掲示物など、すべて手作り。
夜遅くまで作業した日もありました。
講演会間近には、ひっきりなしにかかってくる電話の対応に、てんてこ舞い。
毎日が嬉しい悲鳴で過ぎていった半年の日々でした。
実行委員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
当日は実行委員に加え、広島ガス東中国(株)の社員さん4人と、こどもステーション監事、福山大学元野球部有志。
そして、神辺高校と神辺旭高校の野球部41人(顧問4人含む)の方々にお手伝いいただきました。
混雑が予想される駐車場や受付け、会場案内には、高校生の皆さんが気持ちの良い挨拶でご来場の皆さまを迎えて下さいました。
何より、事故無く終えることができとても嬉しいです。
本当にありがとうございました。
桑田さんは講演の中でご自分のことを「清原君よりも暗い」と言われていましたが、
会場は常に笑い声が溢れ、感動で涙される方も少なくありませんでした。
子どもたちにも年配者にも、人生に勇気をくれた素晴らしいご講演でした。
何より、大変多くの方たちが積極的に質問時間に手を挙げていたことが、その時間の輝きを証明してくれたもの
と思います。
私たちが希望していた「体罰」については、『講演の中では言いにくいので、ぜひ質問の時間に出して下さい』とおっしゃってくださり、主催者自ら質問するのは気が引けたのですが、どなたからも質問として出てこなかったので、お礼のエールの時間を借りて質問させていただきました。
桑田さんは、以前体罰による指導があったことは「それを良しとする時代であったのでその指導者を決して責めないでほしい」と前置きされた上で、「スポーツは暴力と全く反対のところにあるフェアなものでなければならない。
スポーツは、瞬間瞬間の判断を自分で考えて行動するもの。
指導者は選手の動作一つ一つに指示することはできない。
そんな中で、『勝手な事をしたら怒られる』と委縮していては、素晴らしいプレーができなくなる。」と話されました。
桑田さん、ありがとうございます。
その言葉が聞けて本当に嬉しかったです。
そしてもっと嬉しかったことは、その時会場から、割れんばかりの大きな拍手が起こったことです。
たくさんの指導者やスポーツ選手達が集まった会場で起こったこの出来事は、子どもたちのみならず、世界中に希望の光を注いだ瞬間であったと感じています。
体罰について話す時、バッシングを受けることもあると少し話されていました。
つらいことも多々あったのではないかと想像します。
でも、私たち一人一人が今後は、暴力を容認しない生き方を実践していくこと、「暴力にNO!」と考える人が圧倒的多数になっていくことで、きっと桑田さんに対するバッシングは無くなっていくと信じています。
桑田さんが、次の講演会場に向かわれる途中、マネージャーさんに「今日は楽しかった」とお話されていたとお聞きしました。
ホッと胸をなでおろしています。
今回ご協力いただいた全ての方々、ご参加いただいた皆さまに感謝して、皆さまの夢がきっと実現しますようにお祈りしています。
本当にありがとうございました。
アンケートなどをまとめた報告書を作成しています。ご希望の方はお申し付けください。
ぶうりん