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二冊目☆

2012-09-24 16:54:32 | 
やっっっっっと
にさつめ……( ̄▽ ̄)
読む時間がないとは言わん
でも、読めてませんでした

しかーし、どうしても新しく読みたい本を昨日見つけたコトと
今日の曇り空を見て
読む!!と決め、やっと読み終わりました

といっても、僕の頭で一回読んだくらいでは
わからないことだらけでしたが…( ̄▽ ̄)


「聴く」ことの力


鷲田清一/TBSブリタニカ

を読みました☆
斜里のライハの本棚にあって、オーナーさんに許可をもらっていただいたもの♪
埃まみれだったけどね…w

この本の内容は、僕なんかがすぐ理解できるものではなかったんですけど、
「聴く」ということに興味があったため
読もうと思ったのです
著者の文章が元々好きやってのも多分にありましたが♪

自分の話になりますが、
僕は、ただ「聴く」ということが苦手です
人の話を聴くのは好きなので、大抵いつまでも聴けるんですけど、
その聴いたことに対して自分なりの何かを返してしまう癖があって、

アドバイス、助言となるかはその後次第やけど、
何か助けになり得るかもしれない(と僕が勝手にそう思った)ことを言ってしまうのです

ただ聴いて欲しいということもある
それもわかってはいるつもり
でも、なんかねー、口を出してしまうんです-_-

と長くなりましたが、
これで僕の聴く力が変わったかどうかは…わかりませんw
それこそ、これから次第ですね
少し掴んだ気はしています☆

聴くことは寄り添うということ。

聞き上手になりたい!
なんてもてはやされそうな思い、ではなく、
もっと人に寄り添える自分になること
を目標に☆



ここからは、自分用のメモです!ごめんなさい(^^;;

・この聴くことだけが、爛れたこのひとのこころの皮膚を、破れ目はいっぱいあっても、あるいはつぎはぎだらけであっても、かろうじて一枚つづりになった薄膜で被うことができた…
・視界は開かなければならないのであって、はじめから開いているのではない
・どれほど相手にとって意味ある動き(ムーブ)を生ぜしめたか
・わたしたちがいま失いかけているのは「話しあい」などではなくて「黙りあい」なのではないか
・ただあるひとに一杯のお茶を供することとしてあって、そしてそれ以上でもそれ以下でもない
・やり場のない怒り、に、ある「物語」を付与してやる

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
学長☆ (mei)
2012-09-24 19:18:14
鷲田さんの文章って人を惹きつける力があるよね。しかし難しそう…耳と目と心で『聴く』っていうけど、+"頭"だね。

あ、『神様のカルテ 3』も是非♪
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⇒めいちゃん (daiki)
2012-09-24 23:48:03
合併して一番よかったコトは卒業式でこの人の話聞けたコトかなー( ̄▽ ̄)
しかし、これは難しかった(/ _ ; )本気でちゃんと読めてない…
あ!3読んだんや!らじゃです、ありがと♪( ´▽`)
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