世界遺産・古都アユタヤ 3
次に訪れたのは
ワット・プラ・マハー・タート
アユタヤで、一番人気の遺跡です。
30B
なぜかというと............
1374年ボロムラーチャー1世により建築が始められ、ラームスエン王の時代に完成しました。1767年にクメール様式の仏塔を含めビルマ軍によって破壊され、その際境内にあるほとんどの仏像の頭も切り取られています。
クメール様式の面影がある仏塔
この仏像は、たぶん修復されたと思われます。
手前はすべて、頭がありません。
胴体と切り離された仏像の頭を見たとき、何とも不思議な気持ちになった、
この光景を写真に収めようとしても、なかなかうまくいかない。
何枚も撮ったのだが、後々見てみても唯一載せれるのはこの写真です。
後に知ったのですが、この仏頭の近くには、一つの注意書きがあったそうです。
簡単に言うと、
仏像の後ろに立って、「自分の顔と一緒に仏像を撮らないでください』だそうです。
(英語ではkeep outのみ)
そしていつもは
監視員がいて、仏頭よりも高い位置にたって記念撮影すると、怒られるそうです。
きっと仏様より自分の頭を下げなさいと言う事だと思います。
確かに、日本で数々の仏像を見てきましたが、自分の記憶の中では、すべての僕が仏様を見上げていると思います。
さすがに一緒に写真は撮ってませんが
失敗したり、しっくりいかなかった写真はすべて、仏頭を上から撮った写真です。
そして唯一見せられる写真は、仏頭と同じ目線で撮った写真でした。
何か不思議な力が働いていたのかもしれません。
そもそも写真を載せるのは罰当たり言う方もいるかもしれませんが、
みなさんにも見てほしく、載せる事にしました。
それにしても他の首を取られた、胴体のほうにも、
日本語で、この頭のない仏像の上に自分の頭をのせて、写真を撮らないようにと言う注意書きがありました。
日本人のマナーが悪い証拠なのでしょう。
同じ仏教国しても、人としても恥ずかしい限りです。
僕も、日本人として恥ずかしくない行動を取るように心がけよと思います。
2009.09.27
次に訪れたのは
ワット・プラ・マハー・タート
アユタヤで、一番人気の遺跡です。
30B
なぜかというと............
1374年ボロムラーチャー1世により建築が始められ、ラームスエン王の時代に完成しました。1767年にクメール様式の仏塔を含めビルマ軍によって破壊され、その際境内にあるほとんどの仏像の頭も切り取られています。
クメール様式の面影がある仏塔
この仏像は、たぶん修復されたと思われます。
手前はすべて、頭がありません。
胴体と切り離された仏像の頭を見たとき、何とも不思議な気持ちになった、
この光景を写真に収めようとしても、なかなかうまくいかない。
何枚も撮ったのだが、後々見てみても唯一載せれるのはこの写真です。
後に知ったのですが、この仏頭の近くには、一つの注意書きがあったそうです。
簡単に言うと、
仏像の後ろに立って、「自分の顔と一緒に仏像を撮らないでください』だそうです。
(英語ではkeep outのみ)
そしていつもは
監視員がいて、仏頭よりも高い位置にたって記念撮影すると、怒られるそうです。
きっと仏様より自分の頭を下げなさいと言う事だと思います。
確かに、日本で数々の仏像を見てきましたが、自分の記憶の中では、すべての僕が仏様を見上げていると思います。
さすがに一緒に写真は撮ってませんが
失敗したり、しっくりいかなかった写真はすべて、仏頭を上から撮った写真です。
そして唯一見せられる写真は、仏頭と同じ目線で撮った写真でした。
何か不思議な力が働いていたのかもしれません。
そもそも写真を載せるのは罰当たり言う方もいるかもしれませんが、
みなさんにも見てほしく、載せる事にしました。
それにしても他の首を取られた、胴体のほうにも、
日本語で、この頭のない仏像の上に自分の頭をのせて、写真を撮らないようにと言う注意書きがありました。
日本人のマナーが悪い証拠なのでしょう。
同じ仏教国しても、人としても恥ずかしい限りです。
僕も、日本人として恥ずかしくない行動を取るように心がけよと思います。
2009.09.27
首のない仏像、見ているのがつらいです。
ここが一番人気の遺跡なのですね。
しかも、顔をのせて写真をうつす方がいる。。。悲しいですね。