小田原・勝福寺 ~紅葉の境内~
第五番 真言宗 飯泉山 勝福寺(飯泉観音)
京都東寺真言宗の名刹。
寺伝によれば、弓削道鏡が流されて下野に赴く際、北千代台(小田原)に創建した千葉山弓削寺の東院堂ともいわれています。今の飯泉に移された後、応永二十五年(1418)小田原城鬼門鎮護の道場となり、称光天皇から飯泉山勝福寺の寺号が与えられ、歴代小田原城主の篤い庇護のもと栄えた。
通称「飯泉観音」と呼ばれ、坂東三十三観音の第五番札所として有名です。
本尊は十一面観音。
境内には勝福寺と飯泉地区の鎮守である八幡神社がある。寺院と神社との間には境界がなく、神仏習合時代の面影を今に残している。
仁王門(宝暦八年(1758)建立、小田原市指定文化財)
青銅水鉢(竜頭船の形をし、船尾に十一面観音坐像がある。市指定文化財)
銀杏と本堂
大日堂
樹高30m、樹齢700年のご神木
雄株で、かつて乳イチョウと呼んで乳の出ない婦人が願をかけたと言われている。
落ち葉のカーペット
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
訪れたのは去年の12月上旬、ほとんどの落葉樹の葉が半分ほど落ちた頃、勝福寺の大銀杏は真っ黄色に輝いていた。
雨の後だったのも幸いし、幻想的な世界を創り出す。
大日堂に腰掛け、大銀杏を見上げると
そこに広がるのは黄色の世界。
冬の始まり
雨の降る冷え込む日だったが、心はちょっと暖かな気分にしてくれた。
2007.12.3
第五番 真言宗 飯泉山 勝福寺(飯泉観音)
京都東寺真言宗の名刹。
寺伝によれば、弓削道鏡が流されて下野に赴く際、北千代台(小田原)に創建した千葉山弓削寺の東院堂ともいわれています。今の飯泉に移された後、応永二十五年(1418)小田原城鬼門鎮護の道場となり、称光天皇から飯泉山勝福寺の寺号が与えられ、歴代小田原城主の篤い庇護のもと栄えた。
通称「飯泉観音」と呼ばれ、坂東三十三観音の第五番札所として有名です。
本尊は十一面観音。
境内には勝福寺と飯泉地区の鎮守である八幡神社がある。寺院と神社との間には境界がなく、神仏習合時代の面影を今に残している。
仁王門(宝暦八年(1758)建立、小田原市指定文化財)
青銅水鉢(竜頭船の形をし、船尾に十一面観音坐像がある。市指定文化財)
銀杏と本堂
大日堂
樹高30m、樹齢700年のご神木
雄株で、かつて乳イチョウと呼んで乳の出ない婦人が願をかけたと言われている。
落ち葉のカーペット
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
訪れたのは去年の12月上旬、ほとんどの落葉樹の葉が半分ほど落ちた頃、勝福寺の大銀杏は真っ黄色に輝いていた。
雨の後だったのも幸いし、幻想的な世界を創り出す。
大日堂に腰掛け、大銀杏を見上げると
そこに広がるのは黄色の世界。
冬の始まり
雨の降る冷え込む日だったが、心はちょっと暖かな気分にしてくれた。
2007.12.3
そう、神宮外苑です!!知人が毎年訪れる場所のようで一度見てみたいなぁっとおもっている場所なんです。
伊勢神宮、シンクロしましたね!!
しかも今度の休みですか?!
kogakenさんのほうが訪れるの早そうですね*^-^*
同じ時期のブログアップになるのも面白そう。
その前にわたしはカナダ編を終わらせないと、、、!! 秋関連のブログも題材はあるのに待機中。。。
kogakenさんの視点からみた伊勢神宮のブログ、今から楽しみにしています♪
いいですね。
伊勢神宮僕もすごく行きたいんです。むしろ今度の休みに行こうかと思ってたくらいです(笑)
海の幸も山の幸もおいしい季節ですし、行っちゃいますか
数字の変化がおもしろいですよね ^0^/
秋らしくて、とってもよい雰囲気だなぁって思いました♪
紅葉は、特に決めている場所はないのですが、いま伊勢に行きたくて^-^ 。なので、紅葉にあわせて近いうちに行けたらいいなぁって思っています☆・。*☆
そうそう、まだ正確な場所と位置を把握していないのですが、東京の銀杏並木を見に行きたいですネ!! kogakenさんはどちらに?
大銀杏の樹はいろんなところで見たことがありますが、黄色に色づいたのを見たのは初めてでした!
「わ~~」
って感じです(笑)
これから紅葉の季節どこか行く予定はあるんですか?
僕はありすぎて迷い中です(笑)
素敵です!!
しかも、大銀杏が作り出した黄色の世界の風景、素晴らしいです♪
夕暮れ時の陽に当たると、それこそ黄金の世界ですね!!
樹齢700年のご神木ですか?!
樹齢700年。。。日本の歴史を感じますね!! ^^