はじめたきっかけは結婚した時のお仲人さんのおうちに行ったときです。
本物のバラの花?と思うほどよくできた造花がありました。
もともと手作りする工作は好きでしたので
近くで教えてくれる先生を探し『パンの花』
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という粘土クラフトを25歳の時に始めました。
その時お腹に7カ月の長女がいて大きなお腹を抱えそれでも
次から次へとたくさんの花が自分の手から出来上がるのが楽しくて生まれるまで制作してました。
それから子供を産んでから再開 3人の娘を育てながら、そして夫の転勤で博多に行ったり名古屋に行ったり
しながらたくさんの先生が親身になって教えて頂きそのおかげで教授の免許までいただきました。
地元にもどってから少し子供のことや夫の病気 自分の仕事(実は看護師の資格を持っていました)もあり
ここ5年ぐらい作る事から離れていました。
しかし『パンの花』は進化してます。
「ルナ・ブランカ 香るせっけんの花」というせっけん粘土で作るお花の講座が始まりました。(始まったのはずいぶん前ですが・・・)
お花を飾っておくだけではなく、ハンドソープとしても使えるということでこれから挑戦して見たいと思いました。
先日体験講座で作らせていただいた作品です。
どうでしょう?!久々の粘土の感覚。今まで使っていた粘土よりやわらかいので
最初手にベタベタ付いてしまいどうしようかと思いましたが、そのうち慣れてくると
コツもわかってきました。色の配合が難しそうです。2時間ぐらいで完成です。
プレゼントしたら喜んでもらえそうでしょうか。
来週から本格的に始めます。いずれはお嫁に行く娘の結婚式で引き出物の一つとできるよう
頑張って教わっていきたいと思います。