KB会長のささやき

大原ショウサイフグ

すいません先日、13日の釣行です。

 

昨日は月一の朝から一時帰宅せずに釣りができる日曜日!

 

亀山ダムへ行こうと思ってたら...

上司が

「フグが釣れているから大原へ行くぞ!」

え?そうなの

 

フグ釣りに行く気が全然なかったので一切釣果情報をチェックしていなかったけど確かに釣れてる!!

 

しかも定量(80匹)?

 

こりゃ行くしかないでしょう

 

早速船宿に電話を入れて乗船予約完了

「4時までに集合してくださいね

 

・・・

 

朝2時起きでした

 

余裕をもって港に到着!

もちろん真っ暗

 

定刻に出船!

真っ暗な中港を出ます。

 

んが

 

夜のうちに外房沖を過ぎた低気圧の影響か?ウネリが酷くポイントまでドッタンバッタン

ミヨシ1、2番の私達は潮をモロに被って全身びしょ濡れ

4~50分ほど航行したでしょうか?

 

かなり沖合のポイントです。

 

船長の合図で仕掛けを投入

 

「水深25mです。根はありません底をとってカラ合わせいれてね」

 

とのこと

 

ポイントに着くまでドッタンバッタンってことはポイントに着いてもドッタンバッタンってことで...

船は風に船首を向けるけどウネリは船の横から襲ってくる感じで

 

仕掛けが全然落ち着かないよ

 

二流しめでやっと1匹...

 

ポツンポツン釣れ始めたけどとても入れ掛かりとは程遠く...

 

「定量早上がりは(ヾノ・∀・`)ムリムリ」

 

中りが遠のいたところで秘密兵器🦐

イオンで安売りいていたアルゼンチン赤エビ投入

 

上司は「そんなの使ったって変わらないだろう

 

なんとスグ釣れた

 

上司に2匹分けてあげたら上司もすぐに釣れましたよ

 

でもエビ一匹で3匹が限界?

 

スグになくなった

 

中りがまたまた遠のいたので辺りを見渡すと...

 

この日は大原のショウサイフグ釣り船が10隻以上出船していたんじゃないかな?

 

最後の流しでもポツポツ釣れて適度に楽しめたかな?

 

確か25匹ほどの釣果で普通の釣果でした。

 

いつもながら中りがあるのに引っかからずフグに餌を食い逃げされること数回、わかっちゃいるけど一回で引っかからないとついつい合わせの動作が大きくなってしまう癖をなんとかしないと

 

フグを捌いてもらって船長にお礼を言って大原港を後にしました。

 

釣りに集中しすぎて水分以外何も口にしなかったのでハラヘリで何時もの勝浦タンタンメン

今回は鵜原の「えびね」へ~

上司は勝浦タンタンメンゲキカラ?私は汁なし勝タンをオーダー

まぜまぜしていただきま~す

 

ん?ウマイ😋

程よい辛さで咽ることもなくとても美味しかった

 

さて、お腹も膨れて目も覚めて?帰宅したら潮まみれになったタックルの掃除に、ショウサイフグの下処理、食材の買い出しに行って戻ってきたら、もう夕飯の準備

 

折角新鮮なフグがあるので...

クーラーの効いた部屋でお鍋

 

残念ながら、水菜と春菊があまり美味しくなかった

 

食器を洗ってお風呂に入ったらそのままバタンキューでした。

 

次は凪の日に行きましょう

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