聖書のみことばは、ローマ人への手紙 3章 10-12節です。
「罪人」のおはなしです。
義人はいない。ひとりもいない。
悟りのある人はいない。神を求める人はいない。
すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。
善を行う人はいない。ひとりもいない。
(ローマ 3:10-12)
創世記 3章で、最初の人間であるアダムとエバは、
神様の命令を守らずに、善悪の知識の木の実を取って食べました。
ヘビにそそのかされて食べてしまったのです。
アダムとエバはエデンの園から追い出されてしまいました。
最初の人間であるアダムとエバは神様から罰を受けています。
そこから人間は増え広がって、現在、70億人ほどいますが
すべての人間が例外なく罪人であり、生まれながらに正しい人は
一人もいないのです。
私たちは救い主であるイエス様を信じる必要があるのです!