聖書のみことばは、創世記 12-21章です。
「アブラハム」のおはなしです。
神様はアブラハムに話しかけました。
その内容は生まれ故郷を出て、神様が示す土地に行きなさい
ということでした。
神様に従うなら、アブラハムを祝福すると神様は言われました。
アブラハムは神様に従いました。
75歳の時にふるさとを出発しました。
そして神様が約束されたカナンという土地にたどり着きました。
しかし、アブラハムには悩みがありました。
それは子どもがいないことでした。
しかし、神様はアブラハムの子孫は星のようにたくさん増えると言われました。
ある日、アブラハムのところに天使がやってきて、来年の今頃には
男の子ができていると言いました。
そして、アブラハムも奥さんのサラもお年寄りでしたが、
天使の言った通りにイサクという男の子が生まれました。
アブラハムは神様を信じて従っていきました。
そして、神様はアブラハムを祝福しました。
私たちもアブラハムのように神様に従っていきましょう!