↓伝承おりがみの「はと」です♪( ´θ`)ノ
聖書のおはなしは「さばきを神さまにゆだねたダビデ」です!
(サムエル記 第一 24章、26章1ー12節)
ダビデはサウル王に命をねらわれていたので逃げました。
しかし、その後ダビデにはサウル王を殺すチャンスが2回もありました。
1回目のチャンスは、ほら穴にダビデたちがかくれている時に
サウル王はダビデたちには気がつかないで、ほら穴におトイレをしに来ました。
2回目のチャンスはサウル王が寝ている時にダビデたちが忍びこんで行った時でした。
ダビデは2回ともサウル王の命を見逃しました。
神様がサウル王の命を取られると信じていたので、自分で殺すことはしませんでした。
サウルはさいご、戦争で負けて自殺しました。
自分をいじめる人々がいたら「やり返してやる!」と思ったりするかもしれません。
しかし、ダビデは自分でやり返したりせずに、神さまにさばきをゆだねました。
私たちも見習いましょう!
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2021/pdf/d/20210613d.pdf