↓伝承おりがみの「あさがおのうつわ」です( ^ω^ )
聖書のおはなしは「罪を告白したダビデ」です!
ダビデはイスラエルの王様になりました。
ダビデのおかげでイスラエルの国は戦争に勝ち、豊かになっていきました。
しかし、ダビデは失敗もしました。
ある日、ダビデはお城の屋上を歩いていました。
すると美しい女の人を見つけました。バテ・シェバという名前です。
バテ・シェバはウリヤという人の妻です。ウリヤは戦争に行っています。
しかし、ダビデはどうしてもバテ・シェバと結婚したかったので
秘密の手紙を戦争に行っている仲間に渡しました。
その手紙の内容は、ウリヤをわざと危険な場所で戦うようにさせ、
ウリヤだけをそこに残して、ウリヤが死ぬようにせよという内容でした!
手紙の通りに行われてウリヤは死に、ダビデはバテ・シェバと結婚しました。
ダビデのしたことは悪かったので、神様は預言者ナタンを通して叱りました。
ダビデは自分の悪さを認め、神様にあやまりました。
神様はゆるしてくださいましたが、ダビデとバテ・シェバの最初の子どもは
死にました。
私たちはいつも神様の前にへりくだらなければなりません。
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2021/pdf/d/20210620d.pdf