聖書のみことばは、ルカの福音書 10章 30−36節です。
「よいサマリヤ人」のおはなしです。
人通りの少ない道で、強盗におそわれた人がいました。
その人は服をはぎ取られ、持ち物も取られ、なぐられ半殺しにされてしまいました。
そこへ祭司が通りかかりましたが、その人の反対側を通って行ってしまいました。
次にレビ人が通りかかりましたが、その人の反対側を通って行ってしまいました。
その次にサマリヤ人が通りかかりました。サマリヤ人はその人を
かわいそうに思い、傷の手当てをし、家畜に乗せて宿屋に連れて行き、
休ませてあげました。宿屋のお金も払ってあげました。
これは、イエス様が話されたたとえ話です。
イエス様は自分のことを大切にするように、となりの人のことも
大切にしなさいと言われています。
この話の中でその通りにしたのはサマリヤ人だけでしたね。
私たちも、見習いましょう!
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2011/pdf/d/20110306d.pdf