聖書のみことばは、詩篇103篇 2節です。
「感謝」についてのおはなしです。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。
主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
(詩 103:2)
ある村に、十人の重いヒフ病の人たちがいました。
イエス様がその村を通りかかった時に、その人たちは
「イエス様、あわれんでください!」と叫びました。
イエス様は「行きなさい。自分を祭司に見せなさい」
と言われました。
十人の重いヒフ病の人たちは自分を祭司に見せに行く
途中で病気がいやされました。
十人のうち、ひとりは引き返して来て、イエス様に
ひれ伏して感謝しました。
イエス様は「十人いやされたのではないか。九人はどこに
いるのか。」と言われました。
十人いて、九人は感謝を忘れました。
ほとんどの人は神様への感謝を忘れているのです。
私たちは気をつけましょう!