伝承おりがみの「やっこさん」です♪(´ε` )
↓折り方です☆
聖書のおはなしは「12人の斥候(せっこう)」です!
※斥候とは忍者・スパイのようなものです
神様はイスラエル人のためにカナンという土地を与えてくださる約束をしました。
神様はモーセに、イスラエル人の12の部族の族長をカナンの地の偵察に
行かせるように命令しました。
モーセは命令された通り、12人の族長をカナンの地へ様子を探りに行かせました。
12人はカナンの地を見て、様子を探って、無事に帰って来ました。
カナンはとても良い土地でした。作物も豊かに実る土地でした。
しかし、そこに住んでいる人々はイスラエル人よりもとても体が大きく、強そうな人々でした。
12人のうち、10人はカナンの人々と戦ってイスラエル人が勝つことは無理だと考えました。
残りの2人のヨシュアとカレブだけが、神様がともにおられるので、イスラエル人が勝てると考えました。
結局、イスラエル人のほとんどが恐れてしまい、死ぬまで荒野をさまよい続けました。
約束のカナンの地に行けたのは、ヨシュアとカレブと新しい世代のイスラエル人たちでした。
「恐れるな」と神様は言われています。
他人にどう思われるか恐れてしまい、堂々と神様に従って生きることができないのであれば
それは非常にざんねんなことです。
罪人であり、弱い私たちはいつも「恐れるな」を覚えておきましょう!
神様がともにいてくださるので勝つことができます!
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2011/pdf/d/20110717d.pdf