今日の戯言独り言
「私はハエトリグモという名前なそうです」
以前この家の主婦に わーどこから入ってきたのだろう と掃き捨てられました
それも何回か しかししぶとく入り込むことに成功
その後暫く日は経つが 主婦も段々見慣れてきたから認識したようで 見て見ぬ振り
その後知識として嫌な害虫ではないと解ったらしく いつかはゴメンと
害虫駆除しているらしいから 知らんふりして 同居させてもいいと
考えたらしいので 私は大手を振って闊歩できるというわけです
そして昨日はパソコンの前に掛けてあるカレンダーをよじ登っている姿を発見されたが スルー
やれやれ 気を許したあれは本当だったのかと安堵の心地
今日は電話機の上を滑るようにカッコよく本人のすぐ横を素通りOK
本人が席をたった隙に大事なパソコンの上を素通りOK 大胆な態度にもホドがある
(いい気になってなめてる)
そのときパソコンの前面を優雅に進む私を本人はカメラで写したかったらしく
後になって残念がっていて
机の下の方など私を探したりしているのだけれど それはどーかと思うのよね
よほど人懐かしく寂しい人なのか暇を持て余しているのか 変わった人なのか理解できなーい
それじゃーというのでググったみたい 何も知らない人なのね
と聞こえてきそうな
全体の形態を認識しているだけで詳しく見て見たいわけではない
外に張る蜘蛛の巣は時には綺麗だけれど 庭で増えて美観を崩すようなクモは
容赦しないのだけれど
往年の夫は目の色変えて払いのける姿を見て蜘蛛には優しさ滲ませ消極的
そんな色々が有るけれど人生晩年にこんな事 どうでも良いことだけれど
ある文献によると
引用
蜘蛛が益虫と呼ばれる由縁は「他の虫を食べる」という蜘蛛の特徴が主に関係しています。家の中に現れる虫と言ったらゴキブリ・ハエ・蚊・ダニなどの害虫ばかり。家に出る蜘蛛はそれらの害虫たちを食べて減らしてくれているのです。
また、蜘蛛は昔から商人たちの間で「商売繁盛の象徴」とされてきました。他にも福を運んできたり待ち人が来たりと、蜘蛛は吉兆の前触れとされているのです。
特に朝に見かける蜘蛛は、とても縁起が良いと言われています。蜘蛛は天気の良い晴れの日にしか巣を張りません。なので朝に蜘蛛を見つけたらその日は晴れの日となり、気持ち良く過ごせると考えられてきたのです。逆に夜に見かける蜘蛛は不運の前触れと言われて縁起が悪いとされてきました。