戯れ
2022-03-05 | 鳥
涸沼 の「広浦」にて
徳川斉昭は天保4年(1833)領内景勝の8ヶ所を選んで「水戸八景」とした
その一つが「広浦の秋月」です
斉昭(烈公)の和歌に
「浪の色も空にかよひてすめる夜の 月の光も広浦の月」
「広浦の浪にやどして遠方の 山のあなたの月を見るかな」
涸沼の岸に佇めば昔と変わらぬ風景 以前の懐かしさも呼び侵されて
皆で複数の貸し船でハゼつりの釣り合戦などワイワイ
前後の事柄が定かではないが(相当以前なので)
会社対抗の草野球の試合などもその時かと思いだすのだが…
ここ広浦の岸辺に立って 何が撮れるか解らない方々見渡したり
丁度野鳥など囀っていたので
水鳥など鳥にこだわっていたが意外や その一幕は…ツグミ
春の岸辺の
…たわむれ…