2007年3月の画像の一部が外付けハードディスクに無いと気が付き 何故なのか愕然
それならば暫くDVDにも保存した中には… と
その頃のDVDを探し見てみるとその辺りの画像が保存してあったので
これらを取り敢えずpictureに移動したく作業をする
その中で31日は枝垂桜を撮りたいと出かけたもの懐かしいし
その頃の瑞々しい感覚(今から見れば)もう中々気持ちも身体もあの頃には叶わない
その頃のさくら撮影の末端をもう一度
旧県庁跡 大きな枝垂桜があり 桜は枝垂れが好きなので
一度は撮りたいと出かけたが 裏側つづき敷地には弘道館があり
その方にも少し足を延ばし壁外庭園を見渡すと
1本の梅の木に 花も咲いている梅の花も この際撮って行こう
後ろに回り ビルをバックに
には疎いし、邪魔者扱いをする人間です。
桜の花が咲けば、静かに観たり感謝する行為でなく
焼き肉をしてのどんちゃん騒ぎや夜間照明で樹を
傷める。挙句に虫が這えば気持ちが悪いと伐る。
草木は、そんな人間の好き勝手をどんなに嘆くか。
写真も撮る人にも依り、心を写すものだと思えて
きますね。
伊勢ひでこさんのさくらの絵本を連想させます。
人が着ている衣服はその人そのものとか、
心を現わしているわけで その様に見ると面白いです。
写真も知らず知らずに自分を現わしていて、見抜かれてしまいますね。感性ですからね。
ありがとうございました。