白い沈丁花を頂き 紫色の色が付いているお花はよく見かけるが
白は珍しく感じ 花瓶に挿して 香りも楽しむ
実際には中々見ることもなかったので 嬉しいとお礼を
室内なので画像も加工したり より美しさも嬉しい事
驚くことに 見ているこれはお花ではないと
引用
沈丁花(ジンチョウゲ)の「花」と言いますが、厳密にはあの花に見える部分は花ではなく「がく」で、
本当の花びらはありません。このような植物はアジサイやクレマチス、ソバなど身近な植物にも多くあります。
花は昆虫や鳥などに花粉を運んでもらうための目印となる器官です。
おそらく進化の過程で花があることをよりアピールするためにがくが花びらのような形になったと言われています。
特に沈丁花(ジンチョウゲ)は虫の少ない春先に開花するので、香りとともに内側の真っ白ながくで
たくさんの虫を集めるためにあのような花の形になったと考えられます。




今日は日舞のお稽古の日 和服選びが気分によって
今日は温度が上がるようで その点も問題
わざわざ面倒でも袖をとおし 気合を入れる
よく見かけたジンチョウゲですが、だんだんに数が減って、
近年は珍しいものになってしまいました。この花の香りが春の楽しみの
ひとつだったのですけれど、残念です~
白花のジンチョウゲはさらに珍しい存在。白も清楚で良いものですね。
素敵な一枝いただかれましたね。咲き始めたばかりのようで
しばらくは楽しめそう…
そう感じます、いろいろあるのは分かっていても。
わが家にも植木として植えたいと
今思います。何とかしようかな。
ありがとうございました。