こころのままに

カメラ片手に 
気軽にスナップ

今日はお稽古

2020-06-27 | RX100Ⅵ

蒸し暑い日なのに 今乗りに乗っている日本舞踊のお稽古は
わざと面倒なことすることで脳活と一石二鳥を試みる 一重ものの洗える着物で 
今日は我慢のお太鼓帯も夏物の昔のもの絞めていくことに  気合を入れて( ´艸`)  

7月からは浴衣にしよう 昔の浴衣も片付け中に出てきたし  闘志のようなものが湧いてきた
半幅帯も同じに出てきた より取り見取りで出番を待っているかのよう

師匠はいつも渋く凛とした装い  いつも流石と見惚れる
こちらは昔の物使用なので若い色とか柄なども (40代くらいの時稽古していたので)
新鮮な感じはもてないが 身体の為のお稽古なのだがら有るもので構わずと決めてはいるが
呉服屋さんに興味が向くことも否めない


カメラマンは師匠なので 注文がうるさいです( ´艸`)




















































「奴さん」の中に出てくる形
弥蔵の振りを今日は形よく見せることなど 習った

特に分かり易く偶然カレンダーにある市川猿之助のこの形に
真似て モデルが良いからよくわかるし形よくできる様になる

やぞう〔やザウ〕【弥蔵】 の解説
ふところ手をして着物の中で握りこぶしをつくり、肩のあたりを突き上げるようにしたさまを人名のように表した語。
江戸後期、遊び人やばくち打ちなどがしたもの。







ひと汗かいて お喋りタイム
お手製の真竹の煮物が美味しいと  別にも少しおみやげに頂いてきていい日だ






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