正直、申しますと・・
こじたんとJ君の相性は、最悪でした。
らぶりんとJ君は、とてもJ君が慕っているのがわかりました。
こじたんとJ君
遊んでいたかとおもったら、J君に思いっきり噛まれているこじたん
遊びから、だんだん気持ちがセーブできずに、キレるJ君
ペットとしての愛情ではなく、繁殖犬としての生活を
垣間見る事が、生活の中で色々とありました。
キレる性格もそうですが、
ご飯をあげるときのj君の感情というと
絶対に、これを逃してはダメだ！！というほど、
フードアグレッシブでした。
ごはんを、満足にもらっている風にはみえませんでした。
毎日２回、当たり前のように、ご飯を食べているこじたんとは、
全くといって違ってました。
こじたんなんて、ご飯の用意していても、ぼ～と見てるだけでした。
こじたんの新しい友達が
やってきました。
繁殖犬として、繁殖の為に
飼われていた子
だから、ペットとしての愛情はかけてもらってません。
我が家に来たとき、驚いたのは、
ガリガリで、耳の中は汚くて、目はするどく、表情はなく、野犬のようでした。
私のしっているフレンチブルドックは
短足で、むっちり体系で、ひょうきんな顔で表情豊かで・・
明朗活発のイメージでしたが
新しくきた子は、全くちがってました。
名前は、J
そうです。小次郎の名前を決める時にもめた名前 → その時の記事はこちら
ジェームズですが、J ジェイ と呼んでました。
確かに、この子は、洋風な名前が似合ってました
Jとらぶりん
ケージの中ばっかりだったので、脚は湾曲していて骨ばってました。
この日から、らぶりん、こじたん、ジェイ君との多頭飼いが、始まりました。
それは、それは、色々とありました。
こじたんが、人間で現れてくれたおかげで→前回のお話し
悲しみから立ち直り
私は、今、4頭の犬と暮らしてます。
そのうちの2頭は、飼育放棄されて犬です。
こじたんと出会ってから
あまりにも、フレンチブルドッグが、可愛すぎて
こじたんが、我が家に来てから1年が過ぎた頃に
新聞に里親募集の記事をみて、すぐに申込みました。
とにかく、フレンチブルドッグから助けていって少しでも
殺処分の犬がいなくなれば良いな。との思いからです。
それぞれの犬の犬生が、悲しく終わらないようにと、
本当に小さな活動ですが、里親になろうと決心しました。
こじたんで、フレンチブルドッグの可愛さと飼育の仕方にも
慣れてきたから、自信もありました。
らぶりん、こじたん・・そして、新しい我が家にやってくるフレブル
楽しみにしていました。
思い出のこじたん
それは、今こうやって、こじたんの話をしている時
でも・・・今のこじたんは・・
ある日・・・私が家にいる時に、
ピンポンがなったので
玄関に行ったら、そこには・・・
スーツを着た、背の高い、イケメンが立っていました。
私「こじたん？？？シュッとかっこよくなって～💓元気にしとるの？」
こじたん「営業マンで、頑張っとるよ。近くにきたから母ちゃんに会いに来た」
そこには、とてもキラキラしたこじたんが、いました。
私は、こじたんの立派な姿をみて、母ちゃんは安心したわ・・・
涙ぐんで、抱きついてるところで、
目が覚めました。
当たり前ですが、夢でした。
でも、でも、
顔は、生き生きとしてキラキラ眩しくて見えなかったけど
今思えば、坂口健太郎や竹内涼真のようなイケメンこじたん
私を安心さすために、人間のイケメンになって、仕事頑張っている事を
伝えに来てくれたこじたん
あれ以来・・こじたんの夢は見なくなりました。
家族に『最近、こじたんが夢に出てこやんの』て、嘆いたら
『仕事が、忙しいんやわ』と、返してくれた私の家族に、有難うとおもったのでした。
今でも、こじた～ん💛て呼んでるよ
