わざわざ高支持率を独裁者の如くの振る舞いで、最長でも1年しかない総選挙を控えた今、支持率を下げる様な事をしなくても良かろうに。
国の根幹の基礎学問ならまだしも、高等な学問分野に政治が介入するのは如何なものか?
日本学術会議には、総理大臣が国民の???を招き、支持率を下げる可能性等のリスクを負ってまて任命拒否しなければならない自民党、菅内閣にとって大きな問題をはらむのだろうか?
いずれにしても説明だけはちゃんとしないと安倍晋三氏以上に独裁色の強い菅内閣と言われても仕方ない。
また、日本学術会議側も、最終手段として任命された方、
「全員が辞表を提出する」
くらいの覚悟で臨んでもらいたい。全員が辞表を提出したら、官邸は動かざるを得ない。
そのくらいしないとPTAの会合同様に流されて、仕方ない、言うだけは言った、みたいな結論で終わってしまう。
そうそう、支持率低下といえば、10/1から酒、タバコの増税が有ったのもお忘れなく。酒、タバコの増税はマスコミ始め皆騒がないのも不思議。
コロナ禍で、所得も減り、自宅で楽しむ機会が増えた庶民を苦しめる増税では無いのか?
菅総理大臣はどこに向かっていくのか?
少なくとも派閥を押さえるだけの政治だけは避けてもらいたい。