何故に今頃8年も前の著書名重版した?
それも、叩かれるであろ事を承知で都合の悪い部分を差し上げてまで。
単純に、出版当時は売れなかった著書を総理大臣になったから今なら売れると思っての重版?
政治には金は不可欠なのは理解するが、自分のやってきた事と矛盾した部分を差し替えるのは完全に失敗であろう。
これだけ話題になれば著書は売れるし、印税により金儲けにはなっただろうが、支持率低下の一因になる事は免れまい。
日本学術会議の認定や、
国立大学・最高裁への弔意依頼、
所信表明をする前に海外歴訪によるたがくの援助。
どれをとっても、菅義偉新総理大臣への期待感を裏切る行為ではなかろうか?
こんな事では、
秘書に暴力を振るった代議士
IR献金疑惑代議士
広島の公職選挙法違反元大臣夫妻
その他数多くの自民党のし不祥事もうやむやのうちに本丸にたどり着く事なく忘れ去られ、気がついたら本人達は国会議員としては永田町を闊歩していたなんて事もありえそうで怖い。
いずれにしても、菅義偉総理大臣は、何故今頃、支持率を下げるようなことを連発するのか不思議でならない。
これらは菅義偉総理大臣の本心なのか?忖度なのか?
自民党内に何か裏にうごめくものがあるのか?と思ってしまう。