もはや止められない。
彼を
革命のリーダー
創始者
教祖
的に崇拝し、誰が扇動する事もなく始まってしまった。
これはかなり危険。
核がないのに、一定数が同一思想で同じ方向に自然発生的に動き出してしまったら手のつけようがない。
自民党が下野した総選挙の時、誰が自民党が下野するほどの大敗予見できたか。
しかし、告示を過ぎた頃、誰が扇動した訳でもなく(マスコミはたたいたが)、絶対自民党の後援会幹部の高齢者が口をそろえて、自然発生的に
今回は自民党にお灸を据える💢
と言いだした。核があるならば、核となる人物を攻め落とせばいいのだが、核がない以上止めようが無かった。
で、これに懲りた自民党は、
ナチスのような…
を真似た。
その結果が、今回の射殺事件を引き起こし、彼を崇拝すり動きを発生させてしまった。
これは、よくよく反省して政治の舵取りをしてもらわないといけない。
にもかかわらず、国民の懐に手を入れる政策が進んでいる。
この国は年老いて働けなくなったら、自殺するか、ホームレスになるしかないのか?
そんな未来に希望を持てない国が治安が良い訳がないのが分からないのか?
今の政治家はそんな事も分からない輩ばかりなのか?
情けない。