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若い頃は年の初めや何かの区切りに神社仏閣観光のような気持ちもあったような訪れていました。が、回数は少なかったです。
それが、もう〇〇年、、夫とずいぶん訪れるようになってます。それは住まいの周辺のみならず日本各地へ。
夫は日本史 特に古代史に詳しいのでいろいろ教えてもらいながら(私は全く得意な分野ではない)
お願いするのではなく、感謝する心で です。神さまも仏さまもたくさんのお願い事は大変だもの(^_^;)
新しい年になって 元日に2つ訪れました。写真とともにお付き合いくださいね。
①『雷神社』
雷神社〰
雷の読み方は、カミナリ ライそしてイカヅチ そう!ここは、
イカヅチ神社 です。
東京下町のこの辺りは度び重なる落雷に襲われ田畑は荒れ果て草木は枯れて荒地と化し旱魃は続いて享保の飢饉となって長い歳月は流れていった←参照より
享保、、江戸時代の三大飢饉の一つですね。
享保、、江戸時代の三大飢饉の一つですね。
そして、八代将軍吉宗の復興を奨励する享保の改革もあって新田の開発も行われ治水も進むなかで村人達は寄り合い協議の上、雷なりの大神を建立し氏神様として祀る←参照より
そういえば、、ふむふむ ちょい時期は違うかな?多分👇️彼はもうちょい遅い生まれです。その彼とは👇️
「雷電為右衛門(らいでんためえもん)」さん。
ご存知でしょうか?
彼は江戸時代の力士です。大相撲史上、「最強力士」なんですよ!
なんと!通算勝率96.2%だったそうですから。
雷はおそろしい。怖い🟰強い そんなところからこの四股名だったのかしらん?わからん。
ところで〰👇️
『地震 雷 火事 オヤジ』
↑
これは江戸時代から言われ始めた言葉だそうですよ。
最後のオヤジは大風つまり台風らしいけど。。
とにかく恐ろしいものの順番ですね。
雷の被害から御守りくださって有難うございます。
と、心の中で申し上げました。
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② 地元の八幡神社へ
八幡神社は、日本で一番多い。
理由を知るとなるほどと思いますね。
例えば、、そう!八幡神社といえば放生会ですよね。
日本 日本人って↓
昔から〜生き物には霊が宿っていると考えてきましたもの。
その供養を行なって功徳をつむことは、古より受け継がれてきたのです→これも らしい!なあと頷けますね。
我が家から近いところにとても有名なお寺さんがあるので ここは静かでした。
天気に恵まれ 清々しい気持ちで詣でました(灬º‿º灬)
創建は不詳という。
その昔から この地域を御守りしてくださったんでしょう。
ちょっと低い鳥居をくぐり 2年ぐらい前に新しくなった社殿へ。
今年も何度も訪れます。よろしくお願いします。申し上げました(心の中で)
境内社は三つあります👇️
天満宮
胡録神社
三峯神社
それぞれ 上から順に学問の神さま
旅の安全等の神さま そして縁結びの神さま合ってると思う?が。。。
日本の有名な八幡さまは、総本宮の宇佐神宮。そして、岩清水 筥崎宮さらに鶴岡八幡宮、、。
全て有難いことに 過去 私は訪れています それも複数回\(~o~)/、、。
おぉ!今年も新たに訪れる神社仏閣はどちらにあるでしょうか?
(*˘︶˘*).。.:*楽しみ(*˘︶˘*).。.:*です。
では〰では〰(^_^)/~
いつも有難うございます。
ps
こんな話をちょいと(有名な話なのでご存知の方多いと思いますが)
八幡さま関係です。
鹿児島にある郡山八幡神社
こちらには、👇️
日本最古の「焼酎」の文字が書いてある!
16世紀 当時の大工さんの(落書き)にあったんですよね(*_*)
落書き、、なかなか面白いんです、うふふ(笑)
この時代に文字が書けることにも驚きだし これによって鹿児島(大口地域)は焼酎発祥地になったんですね。
日本って凄いわ。