こがねい ふくしま つながるプロジエクトを立ち上げ皆さまからたくさんの募金や物資、
たくさんのボランティアさん方のお力をいただき、
10/12~10/14の二泊三日で無事に開催することができました!
ほんとうにありがとうございましたm(__)m
簡単ですが、活動の様子をご報告します。
※写真は転載・転記ご遠慮ください。(必要な方はメールで連絡ください)
10/12の朝8:30 郡山駅に集合し貸切小型バスに乗って
郡山を出発しました!
参加者は県北から県南までの各地から大人と子ども合わせて21名です。
飯田が添乗し、二人の運転手さん(参加のお母さんから二人運転手で安心♪と声が)
と一路、東京三鷹市のジブリ美術館へ向かいました
(車中とジブリを出た場所で集合写真)
ジブリ美術館では、皆さん自由行動で楽しまれました。
中には『ネコバス二回目なんです。』というお子さんも
ジブリの後に、三鷹の銭湯へ
中学生の息子に手伝いを頼んでいましたが、どうしても参加者の中では
一人だけのお父さんに負担が大きく、反省点。
Mさんのお父さん、ほんとうにありがとうございましたm(__)m
そして、宿泊場所を提供してくれた 小金井市にある
NPO法人 回帰船保育所さんへ。
木の香りのするログハウス風の素晴らしい保育所さんに三日間お世話に
なりました。
回帰船保育所のOB父兄、先生方、ご利用している保護者のみなさんと
心温まる手作りの交流会がありました。
今回のプロジエクト発起人であり、ゲンパツチョキチョキーズの岡田さん
(げんぱつチョキチョキプロジエクト)
お手製のルーから作るチキンカレーをみんなで堪能し、
避難当事者でありながら、受け入れ支援をしているはっとりいくよさん
も参加しそれぞれの思いを語りながら、今日一日を終わりました。
(はっとりさんとふくしまからの参加者さん)
********************************
10/13は朝からみんなで協力して朝食作り。
食材を寄付してくださった方がいらっしゃいました。
ナチュラルクオリティさん
ふくしまから熊本へ自主避難された方が、こがふくのお泊りを知ってくださり
リンゴとみかんとさつまいもを熊本から送ってくださいました!!
ほんとうにありがとうございましたm(__)m
野菜は、いつもここカフェ郡山で取り寄せている とくしまマルシェさんから
小金井ママのIさんが毎月小金井でも開催。お米もIさんが寄付してくれました。
岡山からのお米の寄付も小金井の腹話術ママ、馬場さんから頂いてます!
その日は午前中に二つのグループに分かれました。
☆こがねいお散歩グループと
☆おかやま暮らしのワークショップに参加しながら、ゆったり過ごすグループです
(会場はシャトー2fカフェさんが一日貸してくださいました。ほんとうにありがとうございます!)
このページではお散歩グループを報告します。
大きなお子さんが、小さなお子さんの手を取って兄弟でもないのに
自然に助け合いながら、初めての小金井をお散歩です。
ここカフェにガイガーカウンターを貸し出してくださっている
東京在住の衞藤さんが、ホットスポットファインダーを持参し
測定しながら歩きました。
小金井公園の中にある
江戸東京たてもの園へ
みんなで集合写真をパチリ
たてもの園の中では、駄菓子を売っているお店があり道路にかける
チョークの貸し出しもありました。
郡山から参加した中一のSちゃん『なんだか楽しい~』と
今回一番の笑顔を見せてくれました。
今から2年半前は、小学4年生。 失われた時間を取り戻すかのように
感じてしまい、涙をこらえながらパチリ。。
お昼はおかやま暮らしのお話会をしている
シャトー2fカフェにて
マスターの木村さんには、この後の子どもワークショップや夜の交流会にも
音楽や紙芝居で参加いただきました!
いよいよ午後からは今回のメインイベント
『こころと心をつなぐワールドカフェin小金井』
詳細は 『こがねいふくしまつながるプロジエクト』のブログにて
参加されたみなさんは地域を超えて、つながり感を持たれたことと思います。
参加された皆さまありがとうございました!
お母さんたちが参加している間、子どもワークショップにたくさんの
ボランティアさん方が参加者のお子さんを見てくださいました。
ワクワクする子どもワークショップを組み立ててくださったのは
小金井市民の野内さん。
保育を仕切ってくださったの回帰船保育所のOB先生の安藤さん
その他、たくさんの保育ボランティアさん方のおかげで無事に開催できました。
心からの感謝を送ります☆
終了後は回帰船保育所さんにて大交流会!!
テーブルを埋め尽くすほどのケータリングを届けたくださったのは
東京・麹町にある『エリオロカンダイタリアーナ』さん
放射能対策をしている外食店のネットワーク『飲食セイフティネットワーク』の代表藤井さんお勤めのレストランです。
エリオロカンダイタリアーナの味方さん
本当にありがとうございました(^o^)/
(エリオロカンダの皆さんとふくしまからの参加者さん)
手作り料理はほかにも小金井市民の中嶋さんからも
発起人の岡田さんのアツアツミートソースグラタンも大人気!
(岡田さんと中嶋さんの写真です。後ろにげんぱつチョキチョキーズの方も!?)
今回のイベントをともに作り上げてくださった
子どもと未来を守る小金井会議からもたくさんの父母のみなさんが参加
してくださいました。
代表の山内さんが宴会の席でアカペラにて歌を披露♪
こどみらメンバー馬場さんが子どもワークショップに引き続き
みなさんの前で腹話術を披露♪けんちゃんともったいないばあさん☆
同じく子どもワークショップに引き続き、シャトー2fからマスター木村さん
歌いながらあらわれ、大阪弁の紙芝居♪
最後には忌野清志郎バージョンの『イマジン♪』
笑いあり♪涙あり♪の濃い時間をみなさんと共有できました。
ふくしまからのお礼の言葉。参加者のKさんです。
偶然、小金井のIさんと共通のお知り合いがいて、交流会の場が
ふくしまから自主避難された方と、郡山に残っている方の再会の場所に
なりました。
人は、どこかでつながっているのですね。。
********************************
10/14 あっという間に最終日です。
朝の朝食を終えてから、全員でお世話になった回帰船保育所さんをお掃除。
10:3には東小金井駅から電車でさいたま新都心駅まで向かいました。
東小金井の駅で三日間お世話になったはっとりいくよさんとお別れです。
おかやま暮らし のページものぞいてみてください。
さいたま新都心駅では、帰りのバスを手配してくださった
いとうちあさん(ママレボライターさん)が出迎えてくれました。
(さいたま新都心駅で最後の集合写真)
バスは無事に5:30 予定より早く郡山駅に到着しました。
三日間参加してくださった、ふくしまからの参加者の皆さま
小金井で迎えてくださった実行委員とボランティアの皆さま
それぞれの持てる力を出し集めてくださり物資や場所、才能を提供してくださった
たくさんの皆さま
募金を集めてくださった皆さま、募金してくださった皆さま
ほんとうにありがとうございました。
たくさんのボランティアさん方のお力をいただき、
10/12~10/14の二泊三日で無事に開催することができました!
ほんとうにありがとうございましたm(__)m
簡単ですが、活動の様子をご報告します。
※写真は転載・転記ご遠慮ください。(必要な方はメールで連絡ください)
10/12の朝8:30 郡山駅に集合し貸切小型バスに乗って
郡山を出発しました!
参加者は県北から県南までの各地から大人と子ども合わせて21名です。
飯田が添乗し、二人の運転手さん(参加のお母さんから二人運転手で安心♪と声が)
と一路、東京三鷹市のジブリ美術館へ向かいました
(車中とジブリを出た場所で集合写真)
ジブリ美術館では、皆さん自由行動で楽しまれました。
中には『ネコバス二回目なんです。』というお子さんも
ジブリの後に、三鷹の銭湯へ
中学生の息子に手伝いを頼んでいましたが、どうしても参加者の中では
一人だけのお父さんに負担が大きく、反省点。
Mさんのお父さん、ほんとうにありがとうございましたm(__)m
そして、宿泊場所を提供してくれた 小金井市にある
NPO法人 回帰船保育所さんへ。
木の香りのするログハウス風の素晴らしい保育所さんに三日間お世話に
なりました。
回帰船保育所のOB父兄、先生方、ご利用している保護者のみなさんと
心温まる手作りの交流会がありました。
今回のプロジエクト発起人であり、ゲンパツチョキチョキーズの岡田さん
(げんぱつチョキチョキプロジエクト)
お手製のルーから作るチキンカレーをみんなで堪能し、
避難当事者でありながら、受け入れ支援をしているはっとりいくよさん
も参加しそれぞれの思いを語りながら、今日一日を終わりました。
(はっとりさんとふくしまからの参加者さん)
********************************
10/13は朝からみんなで協力して朝食作り。
食材を寄付してくださった方がいらっしゃいました。
ナチュラルクオリティさん
ふくしまから熊本へ自主避難された方が、こがふくのお泊りを知ってくださり
リンゴとみかんとさつまいもを熊本から送ってくださいました!!
ほんとうにありがとうございましたm(__)m
野菜は、いつもここカフェ郡山で取り寄せている とくしまマルシェさんから
小金井ママのIさんが毎月小金井でも開催。お米もIさんが寄付してくれました。
岡山からのお米の寄付も小金井の腹話術ママ、馬場さんから頂いてます!
その日は午前中に二つのグループに分かれました。
☆こがねいお散歩グループと
☆おかやま暮らしのワークショップに参加しながら、ゆったり過ごすグループです
(会場はシャトー2fカフェさんが一日貸してくださいました。ほんとうにありがとうございます!)
このページではお散歩グループを報告します。
大きなお子さんが、小さなお子さんの手を取って兄弟でもないのに
自然に助け合いながら、初めての小金井をお散歩です。
ここカフェにガイガーカウンターを貸し出してくださっている
東京在住の衞藤さんが、ホットスポットファインダーを持参し
測定しながら歩きました。
小金井公園の中にある
江戸東京たてもの園へ
みんなで集合写真をパチリ
たてもの園の中では、駄菓子を売っているお店があり道路にかける
チョークの貸し出しもありました。
郡山から参加した中一のSちゃん『なんだか楽しい~』と
今回一番の笑顔を見せてくれました。
今から2年半前は、小学4年生。 失われた時間を取り戻すかのように
感じてしまい、涙をこらえながらパチリ。。
お昼はおかやま暮らしのお話会をしている
シャトー2fカフェにて
マスターの木村さんには、この後の子どもワークショップや夜の交流会にも
音楽や紙芝居で参加いただきました!
いよいよ午後からは今回のメインイベント
『こころと心をつなぐワールドカフェin小金井』
詳細は 『こがねいふくしまつながるプロジエクト』のブログにて
参加されたみなさんは地域を超えて、つながり感を持たれたことと思います。
参加された皆さまありがとうございました!
お母さんたちが参加している間、子どもワークショップにたくさんの
ボランティアさん方が参加者のお子さんを見てくださいました。
ワクワクする子どもワークショップを組み立ててくださったのは
小金井市民の野内さん。
保育を仕切ってくださったの回帰船保育所のOB先生の安藤さん
その他、たくさんの保育ボランティアさん方のおかげで無事に開催できました。
心からの感謝を送ります☆
終了後は回帰船保育所さんにて大交流会!!
テーブルを埋め尽くすほどのケータリングを届けたくださったのは
東京・麹町にある『エリオロカンダイタリアーナ』さん
放射能対策をしている外食店のネットワーク『飲食セイフティネットワーク』の代表藤井さんお勤めのレストランです。
エリオロカンダイタリアーナの味方さん
本当にありがとうございました(^o^)/
(エリオロカンダの皆さんとふくしまからの参加者さん)
手作り料理はほかにも小金井市民の中嶋さんからも
発起人の岡田さんのアツアツミートソースグラタンも大人気!
(岡田さんと中嶋さんの写真です。後ろにげんぱつチョキチョキーズの方も!?)
今回のイベントをともに作り上げてくださった
子どもと未来を守る小金井会議からもたくさんの父母のみなさんが参加
してくださいました。
代表の山内さんが宴会の席でアカペラにて歌を披露♪
こどみらメンバー馬場さんが子どもワークショップに引き続き
みなさんの前で腹話術を披露♪けんちゃんともったいないばあさん☆
同じく子どもワークショップに引き続き、シャトー2fからマスター木村さん
歌いながらあらわれ、大阪弁の紙芝居♪
最後には忌野清志郎バージョンの『イマジン♪』
笑いあり♪涙あり♪の濃い時間をみなさんと共有できました。
ふくしまからのお礼の言葉。参加者のKさんです。
偶然、小金井のIさんと共通のお知り合いがいて、交流会の場が
ふくしまから自主避難された方と、郡山に残っている方の再会の場所に
なりました。
人は、どこかでつながっているのですね。。
********************************
10/14 あっという間に最終日です。
朝の朝食を終えてから、全員でお世話になった回帰船保育所さんをお掃除。
10:3には東小金井駅から電車でさいたま新都心駅まで向かいました。
東小金井の駅で三日間お世話になったはっとりいくよさんとお別れです。
おかやま暮らし のページものぞいてみてください。
さいたま新都心駅では、帰りのバスを手配してくださった
いとうちあさん(ママレボライターさん)が出迎えてくれました。
(さいたま新都心駅で最後の集合写真)
バスは無事に5:30 予定より早く郡山駅に到着しました。
三日間参加してくださった、ふくしまからの参加者の皆さま
小金井で迎えてくださった実行委員とボランティアの皆さま
それぞれの持てる力を出し集めてくださり物資や場所、才能を提供してくださった
たくさんの皆さま
募金を集めてくださった皆さま、募金してくださった皆さま
ほんとうにありがとうございました。